『日向坂46』影山優佳のサッカー実況が物議! WBCの中居正広を見習え?

中居正広 

中居正広 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 

3月24日に開催された、サッカー日本代表の国際親善試合・ウルグアイ戦で実況解説を務めた、『日向坂46』影山優佳が物議を醸している。

先のワールドカップで結果を残した、新生森保ジャパン初陣のため、この試合は非常に注目度が高かった。

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テレビ朝日系で生中継され、解説は元日本代表の松木安太郎、内田篤人、『ABEMA』のワールドカップ中継で本田圭佑とタッグを組んで話題になった寺川俊平アナウンサー、そして影山の4人だった。

「この試合では、基本的に松木、内田、寺川の3人がしゃべっており、影山は話を振られたときにだけ質問をするなど、かなり遠慮している様子でした。あまり出しゃばると、サッカーファンに批判されると判断したのでしょう。しかし、影山の時折放つ質問は、内田を感心させるなど、少ない言葉数でもかなり目立っていましたね」(芸能記者)

「WBCでの中居の立ち回りを見習え」

すると影山の様子に、ネット上では《毎回アイドルなのに凄いね!みたいなくだり聞き飽きた》《実況席にはいらないかな…》《実況解説多すぎ。内田松木影山とバラバラに話振るからごちゃついて聞こえる》《WBCでの中居の立ち回りを見習えと》《サッカー選手じゃないし影山ちゃんはせめて副音声でやるべき》といった声があがっている。

「芸能人がスポーツに関して解説や実況をすると、高確率で炎上してしまう。中居正広は過去に『WBC』で何度も炎上したのが堪えたのか、今年の『WBC』では本当におとなしくて空気のようだった。

テレビも気を使って、芸能人の実況は副音声で聞けるようにするなど配慮していますね。そのため、主音声で堂々とアイドルが実況をすることに、多くの人が違和感を覚えたのでしょう」(同・記者)

すでにグループからの卒業を発表している影山。上手にサッカーオタクに媚びて、芸能界での居場所を作っていきたいところだ。

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