『AKB48』小栗有以が“めざまし”をクビに!? 新メンバー加入で大ピンチ

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AKB48  (C)まいじつ 

『めざましテレビ』(フジテレビ系)の〝イマドキガール〟を長年務めてきた『AKB48』の小栗有以。間もなく3年目に突入しようという時に、一部界隈で〝クビ〟のウワサが囁かれている。

どうやらその原因には、新たに加入するメンバーが大いに関係しているようだ。

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そもそもイマドキガールとは、トレンド情報コーナー「イマドキ」のリポーターを指す。メンバーには小栗をはじめ、青山なぎさや愛来、石川萌香など総勢17名のイマドキガールが在籍しているのだが、3月29日、ここへ新たなメンバーが加わることが決定した。

そのメンバーとは、アイドルグループ『=LOVE(イコールラブ)』出身の齊藤なぎさ、デジタル声優アイドルグループ『22/7(ナナブンノニジュウニ)』の麻丘真央、若手俳優・小山璃奈や福田ルミカ、大里菜桜の計5人。中でも齊藤は指原莉乃がプロデュースする人気アイドルグループの元メンバーということもあって、大きな注目が集まっている。

クビ確定? 本業の〝忙しさ〟も仇に…

「小栗は2021年4月期より、AKB48からは初となるイマドキガールに採用されました。しかし他のメンバーと比べると出演回数はそこまで多くなく、2022年は4回ほどしか出演していません。

現在、小栗を含め総勢17名も在籍しているイマドキガール。そこへ5人も追加されて22人という大所帯になれば、ますます小栗の登場は減ってしまうかもしれませんね。

特に、斎藤は指原が寵愛している人物。『とにかく可愛い』『今一番好き』とべた褒めした過去があり、ここでも飛躍させたいと考えるならば、出来るだけ同じ素質を持ったアイドルを排除させる可能性もあるのでは」(芸能ライター)

これ以上出演回数が少なくなれば、最悪の場合〝クビ〟の可能性も否めなくはないだろう。現にネット上でも彼女のクビを囁く人が多いようで、《小栗、もしかしてクビ?》《小栗が押し出されるか残留か》《なぎさが小栗有以のポジションになりそう》《小栗はチャンスを掴めなかったか》《そもそも小栗有似さんの出演頻度はレギュラーと言うには程遠いしね》《年数回しか呼ばれないって…。小栗は結局その程度の立ち位置よな》などとウワサされている。

「小倉が年に数回しか出演できないのは、番組サイドに呼ばれないからではなく、恐らく彼女自身が忙しいことが原因なのでしょう。AKB48の人気メンバーである彼女は、現在テレビドラマ『3年VR組』(関西テレビ)へ出演中で、本業の〝アイドル活動〟も大忙しです。

特に彼女の個別お話し会やオンラインお話し会は大盛況なので、イマドキガールの仕事とスケージュールが合わないのかもしれません」(同・ライター)

イマドキガールのコーナーも世代交代となるのだろうか。

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