『どうする家康』出演者みんなの顔が濃い? 武田勢のメンバーに驚きの声

松本潤 

松本潤 画/彩賀ゆう  (C)まいじつ 

今世紀最大級の注目大河ドラマ『どうする家康』(NHK)がまたやった! 今度はなんと、出演キャストに〝ある共通点〟が浮かび上がったと日本中を騒然とさせているというのだ。

同ドラマの主演で徳川家康を演じるのは、『嵐』の松本潤。織田信長役には岡田准一、その父・信秀には藤岡弘、など、世間一般的に濃い顔とされている役者が並ぶ。

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特に、物語のキーを握る武田信玄率いる武田勢は、この傾向がはっきりと表れている模様。武田信玄役の阿部寛を筆頭に、橋本さとし、田辺誠一といた濃厚な顔ぶれ。

さらには今後、信玄の四男にあたる武田勝頼役として、眞栄田郷敦が出演予定。こちらもその顔立ちが印象的であり、武田勢の濃さをより印象付けている。

ある共通点に列島中が騒然

こうしたキャスティングに現在、ファンの間では「実は武田勢の顔が全員濃い」と話題沸騰に。

《武田勢は顔が濃ゆいな》《顔の彫りがマリアナ海溝より深い》《なんで武田勢こんなに顔が濃いの》《そう言われると武田勢顔が濃い》《武田勢やっぱり全体的に顔が濃くない?》など、ナイスな着眼点の感想がズラリと並んでいる。

「人の容姿を揶揄するのはルッキズム。現代では世界中でタブーとされており、世界的なインターネット企業をはじめとしたグローバル企業では特に厳しく律しられています。

本人たちだって望んで濃い顔に生まれたのではない訳で、こうして括るのはかなりグレーな行為。これが行き過ぎると『170cm以下には人権がない』『一重は人権がない』などといった思想につながるわけで、現代では断じて慎むべき発想だ」(週刊誌記者)

主演の松本は20年以上前にこう歌った。「ルックスでばっか勝負するヤツに多分なりたくないんだ」と。

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