芦田愛菜 （C）まいじつ　

『乃木坂46』池田瑛紗の注目が一気に集まっている。池田は昨年デビューした乃木坂5期生。まだまだ全国区人気ではないが、ここにきて知名度が拡大中。彼女は3月26日、公式ブログで東京藝術大学に進学することを発表したからだ。

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「藝大は偏差値ではなく、難易度だったら東大、京大より上でしょう。藝大は3浪、4浪が当たり前。彼女も2浪であることも明かしています。芸術は、単純に学力で割り切れる世界ではありません。際立ったなにかの才能があるのでしょう」（進学ライター）

彼女には関しては、アイドル評価に厳しい週刊J誌が早くから絶賛していた。

「目ヂカラがすごい。正統派の美人ですけれど、とくにキリッとした表情が印象的。ワーキャーとアイドルらしい大騒ぎはするのですが、一瞬にして普通顔にもどす。アイドルに徹することもできるし、エンタメ能力は際立っています。将来的には乃木坂全体のリーダーになる、と見ています」（週刊J誌関係者）

彼女は藝大でなにを専攻するかは明かしていないが…。

「デザインやイラストがうまいという評判があります。となると美術学部のデザイン科か絵画科が考えられます。仮にそうだとしたら、在学中にプロのイラストレーターや画家としての活動もあり得ます。アイドルでありながら本物の芸術家…二刀流、三刀流という異色の存在になるかもしれません」（前出・関係者）

芦田愛菜がなしえなかった両立

いまネットでは彼女の出身高校も話題となっている。東大進学の名門女子高であるA学院（中高一貫校）卒という話も浮上。A学院と見られる高校時代の制服写真も流出している。

「A学院は、4月から慶応大に進学する芦田愛菜が中学受験で合格したことでも有名。芦田はA学院中学に進学を熱望。しかしA学院は芸能活動を一切認めず、他に合格していた慶応女子中に入学した経緯があります。池田は高校時代に芸能活動の形跡がなく、高校卒業後に乃木坂に合格。卒業後に芸能活動と受験勉強を同時にしていたとしたら、芦田も霞みます」（同）

当然ながら、今後大ブレークの可能性も秘めているという。

「もう東大、早稲田、慶応はみんな満腹でしょう。東大は別としても、早慶はAOでだれでも入れる感じ。実際、とてもインテリとは思えないタレントやコメンテーターばかり。3児の母で白百合女子大に合格した小倉優子や池田を見習うべきでしょう」（前出の進学ライター）

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