みちょぱの業界内評価が急落!『スッキリ』で“仕事放棄”の丸2年間

池田美優・みちょぱ 

池田美優・みちょぱ (C)まいじつ 

〝みちょぱ〟こと池田美優に、いよいよ「賞味期限切れ」が迫っているようだ。

彼女は3月末で打ち切りとなった朝の情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)にコメンテーターとして出演。後継番組『DayDay.』からオファーはなく、4月以降、コメンテーターとしての仕事はなさそうだ。

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「彼女は自身のSNSで謝意を述べていますが、本人も視聴者もキリがいいんじゃないですか。正直、なにか説得力のあることを語るわけでもなかったし、過激発言での炎上商法にすらならなかった。降板の潮時でしょう」(テレビ雑誌編集者)

彼女は2021年4月より『スッキリ』に出演。ちょうど丸2年で終了した。

「もともとギャルコメンテーターというウケねらいのタレントです。『スッキリ』スタッフとしては、みちょぱがおバカ発言して炎上し、ネットニュースになるのを狙っていた。しかし、中途半端にバラエティー能力を身に着けたため、みちょぱは炎上回避の無難なことしか言わない。それではコメンテーターの意味がないと思います」(前出・テレビ雑誌編集者)

ギャルタレントを卒業で今後は…

みちょぱは自身のSNSでも、今回の番組終了に対して、《ニュースだけじゃなく、色々なことを勉強させてもらいました!》と優等生コメントを残している。

「みちょぱはもともと、炎上するタイプではなかった。『元カレが少年院に入った』とイキる程度。仕事では礼儀正しいし、とても人柄の評判がいい。年齢的に、もうギャルタレントも卒業でしょう」(同)

ギャルの元祖というと、よく名前が出るのが2008年、36歳の若さで亡くなった飯島愛さんだ。飯島さんはホステスからお色気女優に転身。妊娠、堕胎。豊胸…を経験した。

しかし、その華麗なルックスと理知的なところから、のちに司会者、作家、コメンテーターとして活躍。そして、なぜか孤独死で発見された。

「飯島さんに関しては会っただれもが『とにかく頭がいい』というほどでした。常になにかを勉強していて本も読んでいた。政治家に推す声もありました。亡くなったときは大きなニュースになりました。みちょぱのキャラは、飯島さんに似ているところもあります。でも基本的に話すことに実がない。しかし、有吉弘行はみちょぱを買っていて、共演することも多い。賞味切れ目前の彼女には、それが救いでしょう」(同)

有吉が賞味期限切れにならない限り、みちょぱは腐らないだろう。

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