本田望結の“早稲田進学”に裏事情! すんなりと入学できた理由

本田望結 

本田望結 (C)まいじつ 

タレントでフィギュアスケート選手の本田望結に、驚きの情報が浮上した。彼女は、この4月より早稲田大学社会科学部に入学する。ひと昔は、社学(社会科学部)は昼間と夜間の間の授業形態で〝昼夜間〟とも呼ばれ、早稲田では1格落ちに考えられてきたが…。

【関連】本田望結の大学進学に残る謎…“スベって早稲田”の裏事情 ほか

「いまは完全に昼間のみ。偏差値もうなぎ上り。看板の政経学部と肩を並べるほど人気が高い。いま早稲田は全学部で慶応大学を抜き、私学ではトップ。望結は勉学を評価されたことになります」(進学ライター)

望結は青森県にあるスポーツの名門高校A高校の出身。早稲田にはAO入試で入ったとされ、通常ならばスポーツ科学部、人間科学部などの入学が考えられる。

「早稲田のスポーツ入学はレベルがケタ違い。プロ野球選手や陸上、フィギュアなども一流アスリートを多数輩出。その数の多さなら日本でも1位、2位の大学でしょう。実績や身体能力でも厳しい基準があるはずです」(前出・進学ライター)

164cmの恵体でゴルファー転身

望結は子役から芸能界で活躍。と同時にフィギュアの選手として活動してきた。

「しかし高校では実績らしいものがナシ。県大会でも勝てないレベルでした。体の成長が影響して満足にジャンプができない。年齢的にもフィギュア選手としては、もう晩年に入っています。どう考えても早稲田にフィギュアの力を買われて入ったとは思えません」(同)

望結は身長164センチの豪快ボディー。その恵体を生かすのではと、新情報が浮上している。

「入学後はゴルフをやるという話もあります。彼女はゴルフ好きで、高校時代にはコースを回ったことをSNSで報告しています。彼女の二の腕は丸太のようにたくましいので、ゴルファーとしての素質はバツグン」(スポーツ紙記者)

そこに社会科学部に入学できた理由も浮上。

「望結は社学ですから表向きはスポーツ入学ではない。女優として活動すれば、それだけで大学の広告塔になり、大学側のメリットもある。しかもゴルフ部の入部は本人の任意にすればいい。フィギュアを続けなくともスポーツ推薦でないので問題もなし」(前出・スポーツ紙記者)

これが本当だとすれば、望結の頭は早稲田級だ。

【あわせて読みたい】