神木隆之介が『舞いあがれ!』最終回をブチ壊し! ハイテンション予告に騒然

神木隆之介 

神木隆之介 (C)まいじつ 

3月31日の放送で最終回を迎えたNHK朝の連続テレビ小説『舞いあがれ!』。全視聴者が涙を拭う中で流れた、俳優・神木隆之介の〝ハイテンション予告〟が衝撃をもたらしている。

最終回では、ヒロインの岩倉舞(福原遥)らが作った空飛ぶクルマ「かささぎ」が、長崎・五島列島~本土で就航。2027年1月、ついに空を飛ぶ日を迎えた。

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初便のパイロットに指名された舞は、航空学校の訓練で習ったフライト前点検を実施。東大阪の喫茶「ノーサイド」では、その様子を大学の人力飛行機サークル「なにわバードマン」のメンバー、航空学校時代の同期らが、中継映像を通してその様子を見守る。

そうして無事に離陸した舞に、歓声をあげて手を振って見送る島民たち。文字通り、舞はみんなの想いを乗せて空を舞いあがるのだった。

「これまでの登場人物たちが勢ぞろいし、それぞれの回想シーンが流れたため、視聴者は15分間も感動しっぱなし。ネット上には《半年間楽しみをありがとう 今日は15分間泣き続けました》《どのシーン見ても涙出てきた》などの声が続出しました。2020年から2026年の空白の6年に対するツッコミはあるものの、近年まれにみるみんなが納得する最終回だったと思います」(芸能ライター)

「最終回の余韻を全部引き裂いていく」

そうした感動の余韻が残る「舞いあがれ」放送終了直後に、4月3日から放送がスタートする朝ドラ『らんまん』の次回予告が流れた。

主人公の槙野万太郎を務める神木と、その妻役を務める浜辺美波が笑顔で登場。

2人はなかなかのハイテンションで、「福原さん、過酷な半年間、お疲れさまでした!」「お疲れ様でした!」「めちゃくちゃ舞い上がりまくっちゃってましたね!」と、茶目っ気たっぷりにコメント。

その後「そしていよいよ来週からは『らんまん』! みなさんにらんまんな朝をお届けいたします!」「みてねー! いや、僕らも舞いあがります!」と番宣した。

「舞いあがれ」の雰囲気とは正反対の神木のテンションに、ネット上では《最終回の余韻を全部引き裂いていく神木隆之介》《泣くーって思ってたのに、1番最後の神木隆之介で全ての涙が引っ込んだ》《そのテンションやめて笑 余韻に浸れないw》《舞いあがれの余韻を全てなかったことにする神木隆之介の爆風予告》など、ツッコミを入れる声が多くあがっている。

透明感溢れる『舞いあがれ!』から、一体どんな作品を展開していくのだろうか。

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