『旅サラダ』クビにするべきレギュラーは? 新MC・松下奈緒が好評も…

松下奈緒 

松下奈緒 (C)まいじつ 

ここのところ、レギュラー陣の刷新が相次いでいる朝の情報番組『朝だ!生です旅サラダ』(テレビ朝日系)。番組をこよなく愛するファン視聴者は、「コイツこそ切るべき」だと、ある人物にヘイトを向けているようだ。

「番組は昨年から、ラッシャー板前、向井亜紀、三船美佳など、長年レギュラーだったロートルを続々とクビに。入れ替えとして、『KAT-TUN』中丸雄一、松下奈緒を新たに迎え入れ、若返りや番組イメージの刷新を図っています」(芸能記者)

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松下は4月1日の放送にレギュラーとして初登場すると、MC・神田正輝がエイプリルフールにちなみ「2300年4月1日」と寒いあいさつをしたのもやさしく笑顔で受け入れる。

持ち前の愛嬌とそつなくこなす器用さにより、特にトラブルなく初回は終了。ネット上でも《見やすい》《即戦力だ》《違和感なく観られる》などと好評だった。

ファン0人の無能タレント勝俣州和

一方で不評だったのは、改編を乗り越えてレギュラーに留まった勝俣州和だ。

松下のレギュラー初回放送のため、いつもより注目度が高かったのか、ネット上では《勝俣のコメントがいちいち煩くて邪魔》《勝俣は要らない》《勝俣がうるさくてVTRの解説が聞きづらい箇所がありました》《喋るのが仕事だろうけど、もう少しトーンとリアクションを下げて》など、厳しい意見が続出。

好意的に迎え入れられた松下と対象的に、クビを求められるロートルになっている。

「朝の番組に求められるのは爽やかさ。その点、勝俣は芸風がうるさい対局的な存在で、時間帯に合っていません。バブルの残り香のする時代錯誤な番組の象徴的存在と言えます。もうすぐ60歳をむかえるというのに、ケンカと短パンが好きというのも…」(芸能記者)

番組が若返るほど、勝俣への不満が集まっていきそうだ。

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