交通事故判明の大砂嵐に後輩力士への「かわいがり」疑惑も浮上

poosan / PIXTA(ピクスタ)

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大相撲の十両の大砂嵐が、初場所前の1月初頭に長野県で自動車を無免許で運転し、追突事故を起こしていたことが捜査関係者によって明らかになった。警察は今後、大砂嵐を道路交通法違反の疑いで書類送検する方針だという。

捜査関係者によると、エジプト出身で大相撲の十両八枚目の大砂嵐は、今月初め長野県山ノ内町で無免許で自動車を運転し、前の車に追突する事故を起こした。事故で怪我をした人はいなかった。大砂嵐は事故の際、妻と車に乗っていて、警察に「国際運転免許証を持っている」などと説明していたが、その国際運転免許証は有効期限が切れており、無免許運転だった。その後、妻や弁護士と一緒に警察署に出向いた際に妻が「運転したのは自分だ」などと、一時事実と異なる説明をした。しかし現場付近の防犯カメラの映像などから、大砂嵐が運転していたことが確認され、本人も認めたという。

「日本相撲協会は、各部屋に所属する現役の力士に誓約書を提出してもらい、車やバイクの運転を禁止しています。それを破るだけでも重大な違反なのに事故を起こすとは問題外でしょう。これだけなく、大砂嵐には、稽古のときに、ひじを顎に入れるようなかちあげをして、後輩に対して“かわいがり”をしているという疑惑もあるといいます」(相撲ジャーナリスト)

 

協会理事長の進退問題にも発展か

大砂嵐は現在25歳で、2012年の春場所で初土俵を踏み、翌年の九州場所でアフリカ大陸出身の力士として初めて入幕を果たした。現在開催中の初場所では九日目から休場している。それまでは1勝7敗だった。

日本相撲協会は「この事案を把握できていないので、早急に事実関係を調査したい」と話した。

「これは本当にまずい。うまくことを収めないと八角理事長の辞任にも繋がりかねません。協会にもクレームの電話がたくさんきています」(同・ジャーナリスト)

大砂嵐は十両に陥落してから朝稽古も休みがちで、いまひとつ稽古に身が入っていないことを親方からたびたび叱責されていたという。

「交通事故を起こしていながら妻が運転していたことにするなんて論外。罪を感じてほしい」(ファン)

相撲への信頼はさらにゆらいでいる。

 

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