フジ竹俣紅アナ“左遷”の真相は…入社前の写真集発売がすべての発端?

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フジテレビの竹俣紅アナに「左遷」という報道が出ている。竹俣アナは3月30日、レギュラー出演していた『めざまし8』からの卒業を番組内で発表。わずか1年間の出番となった。これに対して一部サイトは左遷と報道した。

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「女子アナ情報に詳しい複数の週刊誌が、入社当初から竹俣アナには厳しい評価を下していました。近い将来BS行きもあり得るという見方もあったほどです。そろそろ、その前兆かもしれません」(女子アナライター)

竹俣アナは今月から、競馬中継番組『みんなのKEIBA』のMCに転出。地上波では完全な場末番組だ。

「フジテレビは、わりと週刊誌の評価をチェックしているといいます。週刊誌の記事は、女子アナ人気のバロメーターになることもあるからです。実際のところ、竹俣アナの個性的な雰囲気と過去のセクシー活動はまったく評価されていない。採用失敗と書く週刊誌もありました」(前出・ライター)

『夜明け前、紅さす。』が失敗の原因か

竹俣アナは2021年の入社。入社目前の20年12月に突如、露出が多い写真集『夜明け前、紅さす。』を発売し、波紋を呼んだ。

「フジ入社目前だというのに、なんの前触れもなく写真集を出したのには誰もがビックリ。彼女は10代のときに女流棋士として話題になったものの、大成せず。その後、棋士を辞めてタレントに転身。しかしそちらも成功せず。今度は女子アナになったというわけです」(同)

写真集では身長155センチから繰り出す豊満な身体をお披露目。とても女子アナ内定者がすることとは思えなかった。

「一説ですが、本人は写真集で知名度を上げ、入社後、一気にスターアナになることを狙ったとか。しかし、全然人気が出ず不発。逆にあまりのスタンドプレーで同僚からは総スカン。上司も呆れて無視を決め込んだといいます」(フジテレビ関係者)

冒頭のように竹俣アナは4月より競馬番組に異動した。

「人気の『めざまし8』をはずれて競馬では、先が見えたも同然。フジテレビは一昨年から女子アナのリストラ中。今年、三田友梨佳さんが辞め、山﨑夕貴アナも近く妊娠・産休入り。退職勧奨されるのではないかと見られます。竹俣アナは、今度競馬からBSに行って終わりじゃないですか。ハッキリいって、最近では週刊誌や女子アナサイトも取り上げませんし」(前出・関係者)

転職は早めのほうがいい。

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