キンプリ平野紫耀“生放送”で歌詞を故意ミス!? 意味深な言葉に陰謀論も…

平野紫耀 

平野紫耀 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 

4月3日放送の音楽特番『CDTV30周年歌うぞ! 1位の曲だけフェス』(TBS系)で、『King & Prince』の平野紫耀が歌詞を間違えた。

平野はサビ前のソロパート、「長い階段駆け上がって人波に消える」という歌詞を「駆け登って~」と歌う。何度も歌い慣れたデビュー曲であり、自身出演ドラマの主題歌でもある思い入れの深い曲にしては、らしくないミスだった。

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ゆえに、一部のファンは《何か意味があるように聞こえちゃった》《「かけのぼって」には、どんな意味があるんだろう》《なにかのメッセージだったのかな?》《何か意味があってあえてそうしたんじゃないかとか色々考えてしまった》などと困惑している。

脱退・退所まで2カ月を切り、何かとナーバスな状態でのミスとあって、またもや陰謀論を巻き起こしてしまった。

これまでの歌番組でも度々…

「2020年に『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)で『Key of heart』を披露した時も、平野は『あの扉の鍵は』と歌うべきソロパートを『あの胸の中は』と間違えました。

この時、メンバーはミスに気づいて微笑ましい表情を浮かべ、平野も曲終了後には両手を合わせて申し訳なさそうな表情。『ごめんなさい!』と開口一番で謝罪し、トークでは『ダンスのスタンバイは良かったんですけど、歌詞のスタンバイがちょっと間に合ってなくて…』とコメントして出演者の笑いを誘いました。

同年の配信ライブでも、落ちサビに入るタイミングを間違え、歌の途中に『ごめん!』とポーズしながら謝罪。2019年の『音楽の日』(TBS系)では、放送直前に逝去したジャニー喜多川さんを意識してか、今回間違えた部分を『長い階段駆け上がって見守っていてね』と上を向きながら歌っています」(芸能記者)

いわば、平野は歌詞のミスも意図的な改変も、両方披露している。

そこへ陰謀論に染まったファンが加わり、わざとだという説が浮上してしまったのだろう。

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