あのちゃん“喋り方”の変化に言及! キャラ作り説を完全否定

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ブレーク中のタレント・あのが、YouTubeで公開された動画でファーストサマーウイカと対談。彼女のトレードマークでもある、特徴的な喋り方についての疑惑に答えて、大きな話題を呼んでいる。

テレビ朝日が運営するユーチューブチャンネル『動画、はじめてみました』が4月4日、あのちゃんMCの番組『あのちゃんねる』最新回をアップ。今回は「本音で密室トーク」と題し、ウイカをゲストに招いて対談を行う。

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そこでトークは、あのちゃんの〝喋り方〟に関する話題に。ウイカはネット上でウワサになっていた、アイドル時代と現在であのちゃんの喋り方が違うことに触れる。

するとあのちゃんは、当時を振り返って「発声の仕方がまず分からない次元だった」と告白。メンバーとも会話ができず、常に緊張状態だったことも語る。

しかし、テレビ慣れした現在は変わり、「MCの人に声聞こえないとダメ」といった考えから、声を張ることを意識していると話した。

喋り方の変化はあのちゃんの成長の証?

「あのちゃんといえば、滑舌の悪い特徴的な喋り方とミステリアスな雰囲気で人気を博した元アイドル。そしてソロでの活動が増え、アイドル卒業後に出演した数々のバラエティーにてトークスキルを磨いていきました。

その影響なのか、喋り方が若干改善され、ネット上で《キャラ作りなのでは?》といった憶測を呼んだことも。今回の動画ではこの疑惑を払拭しただけでなく、知られざるあのちゃんの苦悩も語られたため、ウワサしていたネット民も考え方を変えることでしょう」(芸能ライター)

喋り方の真相を明かしたあのちゃんに、ネット上では《やっぱり無理して喋ってたんだね。今は自然で好き!》《やっぱり真面目だったんだな》《成長したあのちゃんも凄いし、この話題を引き出すウイカも凄い》《頑張りが知れて嬉しい》《喋り方も大事だけど、声が心地よいんだよな》などと絶賛する声が続出している。

今後は、あのちゃんの喋り方に野次を飛ばす人も減っていくだろう。

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