日テレ・笹崎里菜アナへのイジメが酷すぎる…退局濃厚で気になる進路は?

笹崎里菜 

笹崎里菜 (C)まいじつ 

日本テレビの笹崎里菜アナウンサーに「局に負けるな!」「頑張れ!」という声が聞こえる一方で、「グラビアでの活躍を期待する」という、なんとも両極端な応援話が出ている。

笹崎アナは2015年の入社。その経緯に関しては、すでに多く報じられているので省略するが、前年に私生活が問題となり、一度は内定取り消しに。しかし、裁判の末に入社した。

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「笹崎アナにも多少問題があったかも知れませんけれど、もう局も許してあげてもいいのでは。彼女の扱いを見ていると、局側はやはり辞めさせたがっているとしか思えません。このまま画面から消えるとしたら、あまりにも可哀そうです」(女子アナライター)

笹崎アナは入社以来、早朝5時台の番組や人気番組でも数分単位のニュース司会で露出。ほとんど場末的な番組での出番しかなかった。

「ほとんど局のイジメにしか見えませんでした。裁判で入社したので日の当たらない番組ばかり押し付けて、追い出そうという雰囲気でした」(日本テレビ関係者)

打ち切り番組の押し付けで笹崎里菜アナ号泣

しかし昨年10月、彼女は大きな番組を任される。午前10時25分スタートの65分の情報番組『バゲット』のMCに抜擢されたのだ。

「本人は会議室で幹部から人事をいい渡されたとき、号泣。『今後も会社のために尽くします』と嗚咽しながら語ったそうです」(前出・日本テレビ関係者)

しかし、このあと信じられぬ事態が起きる。MC就任から1か月後、彼女は番組内で『バゲット』が3月末で終了すると報告。打ち切り番組を半年間、押し付けられただけだった。

「彼女の絶望感はすごかったみたいです。結局『会社は許してくれないの!?』とさめざめと泣いているところも目撃されています。それを見た男性社員はもらい泣きしたとか。実際、『バゲット』の最終回でも、彼女は涙を流していましたね」(同)

笹崎アナはホステスの経験があるなど、端正な顔立ちの美人。身長160センチでたくましい体付き、モデル顔負けのプロポーションだ。

「4月以降、局のプロフィール欄を見ても、これだという新しい番組に就くわけではない。このままズルズルと番組なしになって、他部署への異動も考えられます。仮に部署替えなら粘り粘って、またアナウンス室に戻される可能性もありますが、ダメだったらもう退職しかない。すでに芸能プロから複数社誘いがあり、グラドルとしてのデビューもウワサされています。局アナとして粘ってほしいファンもいますが、別の方向性の彼女を見たいファンだっているのです」(週刊誌編集者)

局アナを辞めた後に、本当の幸せがあるかも。

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