『水ダウ』アイドルがトラブル脱退…不穏な動きに恐怖「闇しか感じない」

クロちゃん

クロちゃん 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 

大人気バラエティー番組『水曜日のダウンタウン』(TBS系)の企画『MONSTER LOVE』から生まれたアイドルグループ『都内某所』。結成から数カ月で早くも3名が脱退し、彼女たちの未来に不安を覚えるファンが続出しているようだ。

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『MONSTER LOVE』は、昨年11月から放送されたお笑いトリオ『安田大サーカス』クロちゃんの恋人を探す恋愛企画。しかし、その実態は、渡辺淳之介氏が率いる音楽プロダクション『WACK』の新アイドルオーディションを兼ねた企画だったことが判明する。

そして、同企画に出演していたミク、ミナ、リチの3人がアイドルデビューを果たしたが、リチはクロちゃんと交際することになったため脱退。新メンバーオーディションが行われ、2月15日放送の番組でキノ、イズキ、チヒロの3名が加入して5人体制となった。

ところが4月3日、グループの公式サイトにてミナとチヒロのグループ脱退、及び『WACK』からの退所が発表されたのだ。

迷走を続ける『都内某所』の行く末は…?

「ミナとチヒロはコメントを発表していますが、辞める理由などは語られず。しかも脱退の発表後、2人は自身のTwitterを削除しています。このまま沈黙を貫くにしても、少しくらいは説明してもらわないとファンも納得がいかないでしょう。今後3人体制で活動するようですが、昨年12月の活動開始からすでに3人も脱退しており、先が思いやられます」(芸能ライター)

もちろんファンは、ミナとチヒロの脱退・退所に驚愕。

『WACK』に不信感を抱いたようで、ネット上は《WACKに闇しか感じない》《グループ脱退だけならまだしも退所とは。見てる感じ本人たちから申告した訳ではないやろうし、闇すぎ》《ミナちゃん、チヒロちゃんが脱退した理由が事務所関係だったらなんか嫌だな。事務所が闇だと言われているからな…》などの反響で溢れかえっている。

もはやデビュー当時とは別のグループと化してしまった『都内某所』。果たして、彼女たちの脱退は、本人たちが意図したものだったのだろうか…。

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