北川景子との絆!『どうする家康』阿月役・伊東蒼が感動秘話を告白

松本潤 

松本潤 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 

連日、新たな事実と目からウロコの奇跡が発掘される大河ドラマ『どうする家康』(NHK)。同作からまたも〝現実と作品のリンク〟が分かり、大興奮を隠しきれない。

当サイトでも度々報じているように、同作はフィクションである作品内と、現実の奇跡的リンクが続発している。

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2014年1月期のドラマ『失恋ショコラティエ』(フジテレビ系)でカップル役を演じた有村架純と溝端淳平が9年ぶりに共演した上、現場でもラブラブムードにあふれ、現実でもカップルになる可能性が取り沙汰されている。

武田勝頼役を演じる眞栄田郷敦にも、父である千葉真一が、過去に武田氏を演じることが多かったという緑が。

さらに、古田新太演じる足利義昭のビジュアルも、白塗りが現実のコント番組『志村けんのバカ殿様』(フジテレビ系)そっくりだと、フィクションとは思えない奇跡が相次いでいるのだ。

お市×阿月が現実にも…

そして、4月2日放送の第13話でも、また新たな奇跡が発覚する。織田信長の妹で浅井長政の妻である、北川景子演じるお市と、浅井家の侍女・阿月を演じる伊東蒼の関係が現実とリンクしているのだ。

「阿月は貧しい下級武士の娘で、極貧で辛苦な生活を送っていたところ、お市に助けられた恩から侍女として献身的に仕えた人物。お市を心から慕っていて、運命共同体でもありました。

そして伊東は、ドラマ抜擢に際してのインタビューで、北川について『本当にいつでもお市様のように仕草が美しくて、見惚れてしまうことが多かったです』と絶賛。さらに、『一緒に撮影をしていくうちに、阿月がお市様を慕っていたように、私も北川さんにそのような気持ちになっていきました』として、ドラマのような主従関係を構築するほど心奪われていることを明かしているのです」(週刊誌記者)

戦国時代と令和。時を経て交錯するその様は、まさに奇跡としか言いようがない。

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