橋本環奈とハグのチャンスを…『オールスター感謝祭』なにわ男子・長尾の珍行動

橋本環奈 

橋本環奈 (C)まいじつ 

4月8日放送の『オールスター感謝祭23春』(TBS系)へ出演したジャニーズグループ『なにわ男子』の長尾謙杜が、熱心なオタクから絶賛された。

18日スタートの火曜ドラマ『王様に捧ぐ薬指』に、主演『Hey! Say! JUMP』山田涼介のバーターで出演する長尾。この日は、ドラマチームとして「オールスター感謝祭」に参加し、『集中力イライラタイムレース』に挑んだ。

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このゲームは3人1組となり、1人目が針の穴に糸を通し、2人目がレーザーの張り巡らされた部屋をくぐり抜け、3人目がトランプタワーを完成させるリレー戦。その名の通り、集中力が試されるゲームだが、長尾と坂東龍汰は順調に針とレーザーをクリアした。

そして、アンカーの橋本環奈は、1分42秒のタイムでトランプタワーを見事に完成させる。これでゲームはクリアとなり、すでにチャレンジの終わった長尾と坂東は熱い抱擁を交わして喜びを爆発させるのだった。

オタクが絶賛「プロ意識すごい」

ここに橋本がやってくると、坂東と長尾は彼女にもハグやハイタッチを求める仕草を見せる。しかし次の瞬間、長尾は体を瞬時に反転させ、再び坂東との抱擁で喜びを爆発させるのだった。

この行動は「ファンを悲しませないために女優とのハグを避けた」として、オタクから称賛を浴びることに。

ネット上には《坂東くんとはハグしてるけど環奈ちゃんにはあんまり触れないようにしてる》《さすがの配慮》《そういうとこ好き》《抱きつかなかったプロ意識すごい》など、長尾のアイドル魂を称える声が相次いだのだった。

「なんだか美談みたいになってますが、ジャニーズには裏の顔があることは周知の事実。たまたま電波の上だからセーブしただけで絶賛されるなんて、オタクは推しを甘やかしすぎ。真に称賛できるのは表も裏も清廉潔白な人物だけです。10年後も熱愛報道がなかった時に、初めて長尾を褒めていいのです」(週刊誌記者)

手のひら返しが起こらないことを願うばかりだ。

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