『どうする家康』広瀬アリスのビジュアルに絶賛「和服もお似合い」

広瀬アリス 

広瀬アリス (C)まいじつ 

放送からワンクールを終えた大河ドラマ『どうする家康』(NHK)。回を追うごとにさまざまな新キャラが登場する同作において、大河初出演となる広瀬アリスのビジュアルが期待を集めている。

広瀬が演じるのは、『嵐』松本潤演じる徳川家康の側室で、後の二代将軍・秀忠の母である於愛の方。夫を戦乱で亡くし、幼子を連れて側室となった波乱の半生の持ち主だ。

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しかし、そのキャラクターは作品の癒やしとなるほどユーモラスな人格。読書好きだが極度の近眼であり、笛が趣味だがいつも音程は外れるという笑いに溢れたキャラだ。

このビジュアルが公開されたのは4月9日。ドラマ公式サイトやツイッターのほか、各プレスでも解禁となった。

和服もお似合いと待望の声

その和服姿に、ネット上には好評が見られている。

《お美しい》《和服もお似合いですね》《おおらかで心が癒されるような温かさがありますね》《アリスちゃんくるの!? 可愛い!》など、視聴者の期待は高いようだ。

また、於愛の方のストーリー参入に、《於愛の方の登場も楽しみ》《この人の跡が側室が居すぎて誰がメインになるか全くわからん!》《待ってました!》との声も。ドラマを盛り上げることが期待されている。

「ちょうど1年前の4月15日、キャスティングが決まった際の広瀬は、インタビューにて《読書好きで近眼で、ユーモラスと書いてあって》《すごく合った役なのかなって。演じることが今からとても楽しみです》とコメント。さらに《愛情をもって全身全霊で演じたいです》と、初の大河出演に胸躍らせていました。

また、自身が静岡出身であることから、《東海地方が必ず盛り上がるこの作品に参加できてとても光栄に感じております。地元の人に取りあえず連絡します!》とも。広瀬はヤンチャだとも噂されているので、地元の友人が沸くことは間違いないでしょう」(芸能記者)

期待通りの演技を見せてくれるのか、注目したい。

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