『あなたがしてくれなくても』永山瑛太の“妻への一言”がキツすぎる…

奈緒 

奈緒 画/彩賀ゆう  (C)まいじつ 

4月13日、フジテレビ系でドラマ『あなたがしてくれなくても』がスタートした。初回から濃厚なラブシーンが続発したが、永山瑛太演じる夫が妻役の奈緒にぼそりと口にした言葉が話題に。世の妻たちが怒り狂う展開となっている。

主人公の会社員・みちを女優・奈緒が演じる。夫婦でありながら「夜の関係」がないことを嘆くみちの悩み相談に、みちの上司・誠(岩田剛典)が乗った。

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ある日の夜、みちはゲームを楽しむ夫・陽一(永山)に寄り添い、近々「夜の約束」をしようと誘ったが、「そういうのって約束してするもんじゃない」と拒絶。別の日の夜には陽一がみちを押し倒して強引にキスするシーンもあったが、みちは夫を引きはがした。

妻に「性欲強くない?」→女性激怒

ある朝、2人はけんか。「面と向かって言われるとこっちはしたくなくなる」と嘆く陽一に、みちは「2年だよ?もう2年もしてないんだよ?」と叫んだ。だが陽一は悲しげな表情で「性欲強くない?」とつぶやく。

激高したみちはクッションを振り上げて陽一にたたきつけようとしたが、思いとどまって床に投げつけた。

このやりとりを見て、視聴者は陽一に激怒。《奈緒ちゃんに嫌悪感を抱けない》《そんな事言う!?》《「そんなに性欲強かった?」とか相手に言われたらめちゃくちゃ傷つくやろな…》《「性欲強くない?」なんて言われちゃったらクッション5~6個投げつけるわ》と、妻・みちの気持ちを案じる声が漏れている。

「永山さん演じる陽一さんも同様に悩みを抱えているようで、二人の気持ちがすれ違う描写が見られました。ただ性に関する誘いを断るにしても、断り方というものがある。一般の女性たちにとっては我慢がならない言いようでした」(ドラマライター)

この後、花見の帰りに誠はみちをハグ。また陽一も別の結衣花(さとうほなみ)との不倫をニオわせるシーンもあり、どうやらダブル不倫に至りそうな同ドラマ。

何かと同情されがちな奈緒の言葉とは対照的に、永山の役柄は女性の反感を買いそうだ。

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