恋愛で野球成績がアップ!? 明石家さんまの“老害お節介”に呆れ

明石家さんま 

明石家さんま  (C)まいじつ 

〝お笑い怪獣〟の明石家さんまが、〝球界のシン・ゴジラ〟こと東京ヤクルトスワローズ・村上宗隆選手の熱愛報道に理解を示した。

村上選手は4月10日の女性週刊誌にて、プロゴルファー・原英莉花選手との密会が報道。これをきっかけに、原選手が村上選手を匂わせるSNS投稿をしていたことも発覚し、熱愛は確定的と見られた。

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一方、村上選手は翌日の試合前の取材に「仲のいい友達です」「友人も含めて行った」「(報道に)事実と異なる部分がたくさんある」などと答え、試合後のヒーローインタビューでも「色んな情報がありますけど惑わされずに」「僕を信じてついてきてください」などとアイドルのようにコメント。

原選手も「すっごい応援しています」と語るに留まるなど、共に恋仲を否定している。

さんまはこれに関し、15日放送の『ヤングタウン土曜日』(MBSラジオ)で、「俺はお似合いのカップルやと思ってんけど、そうじゃないのかこれは」で、交際していないことに肩を落とした。

大きなお世話のセクハラを平然と行う杉本高文

続けてさんまは、「でも恋愛だけはやっといてほしいな」と、グラウンド外でもプレーをしておくべきだと持論を展開。

その理由については「調子悪い時とか野球で悩みを抱えた時に、彼女とデートしたら落ち着くこともある」「異性って大事やからな」と語り、「恋人早く作ってほしい村上に」と彼女づくりを勧めたのだった。

だが、〝野球選手=遊びが必要〟はもう過去の話で…。

「ダルビッシュ有は紗栄子との結婚からの離婚で散々な目に遭ったし、巨人の坂本勇人はアレ確定の騒動で成績を落としている。あの大谷翔平は、恋に目もくれず野球一筋なことで世界一の名選手になっているし、野球選手に恋人は必要という価値観がもう古い。

そもそも、人に彼女を作れだなんて、これは立派なセクハラ発言。さんまはこうしたアップデートができていない老害芸で知られるが、あまりにも価値観が古すぎる」(週刊誌記者)

サッカー厨で知られるさんまには、野球の奥ゆかしさなど理解できないのだろうか。

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