若槻千夏を不仲芸人が全否定! 現場雰囲気も最悪に「キレて当然」

若槻千夏 

若槻千夏  (C)まいじつ 

4月16日放送の『有吉ぃぃeeeee!~そうだ!今からお前んチでゲームしない?』(テレビ東京系)では、「軍団対抗!桃鉄王決定戦2023年 完結編」を実施。計4チームが熾烈な戦いを繰り広げ、ついに桃鉄王が決定した。しかし途中、〝桃鉄CMコンビ〟こと陣内智則&若槻千夏の間に不穏な空気が流れ、お茶の間を凍りつかせてしまったようだ。

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同企画は、有吉弘行が率いる「有吉軍」、桃鉄歴最長の「女子プロレスラー軍」、『櫻坂46』の田村保乃と小林由依が所属する「櫻坂46軍」、そして桃鉄のCMにコンビで出演していた陣内と若槻の「桃鉄正規軍」によるチーム対抗戦。『桃太郎電鉄』の3年決戦をプレイし、〝桃鉄王〟を決定していく。

「桃鉄王決定戦は、番組放送200回を祝して企画されました。16日に放送されたのは、全2部放送の後半戦。2年目の9月からゲームが再開され、『有吉軍』がトップ、続けて『桃鉄正規軍』『女子プロレスラー軍』『櫻坂46軍』の順位で幕を開けています」(芸能ライター)

他の参加者たちはチーム内でコントローラーを回し、個々のプレイスタイルで目的地を目指していた。しかし「桃鉄正規軍」の陣内に関しては若槻の意見などお構いなしで、「上がりやすいようにさ、上に行っといて」「中洲あたりに行ったら上がりやすいと思う」「…右か、黄色いける?」などと口出し。若槻の表情は明らかに曇り出し、周りからも「若槻さんが楽しくないんじゃないかな?」「全然口数減ってるもん」と心配されていた。

大人気ない陣内に批判の声

また「有吉軍」から貧乏神を押し付けられた際にも、陣内は「とりあえずへっちゃらしとこうか」「で、もう一回使えるから…」と指示する始末。若槻が意見を出しても「違う違う」と頭ごなしに否定し、周りからは「また全部指示されてるよ」「全部違う違う言われてる」などと同情の声が飛び交っていた。

しかも陣内は若槻に対して厳しい割に、自分が操作ミスをした際には言い訳を連発。彼女の顔をチラリとも見ず、謝らない姿が放映されている。

この様子に、リアルタイムで番組を見ていた視聴者からは苦言が殺到。SNS上には《陣内・若槻ペアは喧嘩してるか、若槻さんがキレかかってるかのどちらかしかないな》《陣内のあの振る舞いなに? キレて当然でしょ》《陣内にずっと指示され続ける若槻の虚無の顔、かわいそう…》《陣内マジ面白くねーな》などの否定的な意見が続出していた。

最終的に桃鉄王を獲得したのは、僅差で「有吉軍」。2位に終わった「桃鉄正規軍」は、「もう一回呼んでくれ!」と懇願していたが、有吉から「次は若槻と亮さん」と言い返されていた。お茶の間のみならず、現場の雰囲気も最悪だったのかもしれない…。

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