『教場0』2話に新垣結衣登場も…起用法に違和感訴える視聴者続出

新垣結衣  木村拓哉 

新垣結衣  木村拓哉 画/彩賀ゆう  (C)まいじつ

4月17日放送の『風間公親-教場0-』(フジテレビ系)第2話のラストで女優・新垣結衣が登場し、木村拓哉演じる指導官と対面を果たした。「ガッキー」の登場に視聴者は大いに沸いたが、一方で新垣の役どころに違和感を訴える視聴者も一定数いたもようだ。

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1、2話では瓜原潤史役の新人刑事・赤楚衛二が事件解決に奔走し、最後に風間公親(木村拓哉)と握手を交わして指導が終了。赤楚と入れ替わる形で新人刑事・隼田聖子役の新垣が風間の指導官室に入室。

「隼田聖子です」「風間公親だ」とあいさつを交わした。

瓜原は風間に繰り返し怒られながらも、なんとか2話で自ら事件を解決に導き、風間のもとから卒業した形だ。

フジテレビの人物相関図で紹介されている新人警察官は北村匠海、白石麻衣、染谷将太。捜査を通じ、赤楚、新垣を含めて5人を風間がサポートするさまを描くようだ。

ガッキーが新人警官&シンママ設定

ところで、視聴者からは《ガッキー結構中堅感強いけどあなた新人?》《え、ガッキー新人なの?昇格したとか?》といった声が漏れている。

フジテレビの公式ページによると、新垣の役どころについて《訳あって小学校4年生の娘・ゆかり(諏訪結衣)と二人で暮らしているシングルマザー》との記述があったが…。

「赤楚さん(29)、北村さん(25)、白石さん(30)、染谷さん(30)とアラサーの『新人警察官』をそろえた一方で、新垣結衣は34歳と際だって高い。シンママとの設定ですが、やや無理があるような…」(ドラマライター)

また、第3話からの起用となることにもファンからはブーイング。《ガッキーを最初から出せばいいのにフジは何がしたいんだ》《ガッキー出る出る詐欺》といった声も噴出している。白石の早期投入を求める声も多い。

「ドラマに話題性を持たせるのならば、初回に新垣さん、もしくは白石さんを持ってくればよかったのでは」(前出・同)

ドラマ序盤に白石、新垣が登場せず、やきもきしている視聴者は多そうだ。

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