オードリー“結成秘話”が明らかに! 若林のツンデレに「春日のことめっちゃ好きじゃん」

オードリー 春日俊彰 

オードリー 春日俊彰 (C)まいじつ 

4月16日に放送された連続ドラマ『だが、情熱はある』(日本テレビ系)第2話で、お笑いコンビ『オードリー』の結成秘話が描かれ、感動を呼んでいる。

このドラマは、『オードリー』若林正恭(『King & Prince』髙橋海人)と、『南海キャンディーズ』山里亮太(『SixTONES』森本慎太郎)によるお笑いユニット『たりないふたり』の半生を基にした青春サバイバルストーリー。

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人見知り、自意識過剰、コンプレックスまみれで育った2人による、サクセスストーリーともいえないが、情熱はある成長を描く。

第2話では、若林と山里がそれぞれ高校を卒業。夜間大学へ進学した若林は、お笑いの道を志し、友人らに片っ端から相方になってくれないかと誘うが、断られてばかり。ついに最後の候補、春日俊彰(戸塚純貴)に電話する。

春日を最後にした理由は、「自分が声をかければ100%OKしてくれるから」。しかし春日の返答は、「は? やらないでしょ」と、まさかのNO。電話を切った若林は、めげずに改めてかけ直し、食事をおごるという条件で春日を釣ることに成功した。

「オードリーのコンビ愛を感じちゃった」

「後日、2人は芸能事務所の所属オーディションに参加。若林はフリートークで所属を勝ち取り、初舞台を踏むという流れでした。実際は、高校3年生の頃からラブコールを送っていたという逸話もある一方で、よくつるんでいた11人グループの中で面白い奴から順に声を掛けて、春日は上から8番目に電話を掛けた相手とも。もはや情報が錯そうしていますが、大方後者は若林のいつもの〝ツンデレ〟でしょう」(芸能ライター)

2人の絆を感じる結成エピソードに、視聴者からは《コンビとして本当にバランス良いんだろうな 人間の相性が》《コンビ愛を感じちゃったよ、いや実際は知らないんだけど第2話は私はそう感じた》《2人が同級生ってことしか知らなかったんだけど、めっちゃ仲良しじゃん。そして若林さん、春日さんのことめっちゃ好きじゃん》など、感動の声があがっている。

若林と山里、ともにお笑いの道を歩みはじめた第2話。2人が出会うのはまだまだ先のことである…。

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