深田恭子がウワサの相手と破局!? 意味深コメント「恩返しできました」の真意

深田恭子 

深田恭子  (C)まいじつ 

深田恭子と交際中とウワサされる、不動産投資会社会長の杉本宏之氏の言葉が意味深だと評判だ。杉本氏が会長を務める不動産投資会社シーラテクノロジーズが、米国ナスダック(NASDAQ)へ新規上場。4月18日、都内で記者会見を行った。

以前から深田は同社の株を保有していると伝えられ、会見後に取材に応じた杉本氏は、「株主さまは、株主名簿にお名前があり、閲覧請求権がありますので」と語り、深田の株の保有を事実上、認めた。

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これだけなら深田が株主であるというだけでさして驚くことでもないが、深田のことについて聞かれると、「恩返しができたのかなと思います」とだけ語った。

結婚については再び、「恩返しができました」と述べるにとどまった。この返答には、記者たちも戸惑うばかりだった。

「やはり『恩返し』という言葉ですね。なんの恩返しなのだろうと記者の間でも取り沙汰されたのです。上場に関して株主になってくれて、金銭面で深田のほうが支えたのか。そうとも取れます」(芸能ライター)

さらに「恩返しができました」と過去形に語ったのも妙だ。上場で深田は多額の利益を得たというようにも読める。

「一部女性誌には、深田の株数は不明ながら上場すれば数億円の利益の出るようなことを書いています。深田に儲けさせることができて『恩返し』という言葉を使った可能性もあります」(前出・ライター)

円満な破局をしたのか?

しかし、前記の見方が正しいとするならば、結婚をする相手に「恩返しできた」という表現をするのだろうか、という疑問もわく。

「ここでひとつの見方があります。2人は2018年、杉本氏の経営するワインバーで出会ったのをキッカケで交際。その後、株主など経営に参画したのではないでしょうか。それでその後、2人は破局。深田の精神不安定など、彼女の結婚に前向きでない考えが影響したと思われます」(同)

この説が有力となると、杉本氏が「恩返しができました」と語った真意が見えてくる。

「〝でした〟と過去形で語っているのは、元カノ・深田に利益を出させることができてよかった、とも考えられます。いまも付き合っているなら、そんな話もしないでしょう。彼女への感謝の気持ちかも」(同)

円満な終わり方をしたのかもしれない。

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