松嶋菜々子が共演NG説を払拭!?『王様に捧ぐ薬指』の設定に驚きの声

松嶋菜々子 

松嶋菜々子  (C)まいじつ 

4月18日の初回放送より幕を開けた新火曜ドラマ『王様に捧ぐ薬指』(TBS系)。俳優の橋本環奈と『Hey! Say! JUMP』の山田涼介がW主演を務めているドラマなのだが、第1話では〝別の2人〟が注目を集め、ネット上で大きな話題になっていた。

同ドラマは、美人すぎるがゆえにトラブルが後を絶たない羽田綾華(橋本)と、結婚式場『ラ・ブランシュ』の社長・新田東郷(山田)の〝契約結婚〟から生まれる愛を描いたラブストーリー。

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第1話では「ラ・ブランシュ」に就職した綾華が、東郷から突然プロポーズされ、メリットだけで結婚を選んだ2人の生活が始まった。

「若者から絶大な人気を誇る橋本と山田の共演ということもあり、放送前から注目を集めていた同ドラマ。また2人の脇を固める共演者も豪華で、橋本の両親役は俳優・りょうと『ドランクドラゴン』の塚地武雅、そして山田の母親役には松嶋菜々子といったベテラン勢が起用されています。1話では結婚式の描写も登場し、両家の親族も揃っていたため、とても豪華な顔ぶれとなっていました」(芸能ライター)

共演NGの俳優が揃って出演…?

だが今回注目を浴びたのは、何も豪華なメンツが揃っていたからではない。〝共演NG〟とウワサされていた松嶋とりょうが共演していたからだ。

「松嶋といえば、2001年に俳優・反町隆史と結婚。ビッグカップルの結婚ということで当時大きな話題になりました。しかし反町は松嶋と婚約する前に、りょうとの〝交際〟がウワサされていた過去が…。つまり松嶋は今回のドラマで〝元カノ〟と共演していることになります。さぞかし当人同士は複雑な心境だったでしょうね」(同・ライター)

彼女らの共演は視聴者の間でも話題になり、ネット上では《りょうって反町の元カノだよね。松嶋菜々子は反町の奥さん。複雑…》《りょうって松嶋菜々子との共演OKなんだな》《りょうさんと松嶋菜々子さんご出演されてるのが、より一層全盛期のトレンディドラマ感が出てて良い》《菜々子とりょうって共演NGじゃないの?》《りょうと松嶋菜々子が共演してる…。なんかちょっと複雑な気分になる世代》などのコメントが寄せられていた。

長い年月を経たことで2人に雪解けが訪れたのか、はたまた元からNGではなかったのか…。ドラマの内容以上に、そちらが気になって仕方がない。

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