バカリズムが元アイドル妻との不仲説を一蹴! ノロケ全開で夫婦生活を告白

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バカリズム (C)まいじつ

お笑い芸人のバカリズムが、4月19日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に出演。妻で『でんぱ組.inc』元メンバー・夢眠ねむの「愛おしく感じるところ」について明かした。

2019年に夢眠と結婚し、今年で結婚4年目を迎えるバカリズム。

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「(夢眠から)『何食べたい?』って言われた時は、すぐに返さないとピリつく」、食事後すぐに作業部屋に戻りたいときも「(会話を)2くだりはやらないと角が立つ」などと、日頃から気を遣って生活をしていることを明かす。

そんななか、『森三中』大島美幸から「妻を愛おしいと感じる瞬間は?」という質問が。普段はのろけないバカリズムだが、この直球質問に対し、「ご飯食べて2くだりあって『作業場に行ってくるね』って言うじゃないですか」と自宅を離れる際、「奥さんは食事・片付けが終わったらリビングでゴロンとしてるんですよ」という。

そして、「そっから何時間か経って(作業部屋から)戻ってきた時に、同ポジでいる時」と、同じポーズでいることが愛おしいと回答。「その時は何かホッとしますよね、同ポジだと」と何気ない夢眠の様子に癒されていると明かすのだった。

47歳・バカリズムのちょうどいい距離感

「大島さんが『夫婦の生活が見えてこない』と言っていたように、結婚後これまでほとんど夢眠について話してこなかったバカリズムさん。業界内外で不仲説もあがっていましたが、こうした視点で夢眠さんを見ているなら当面安心でしょう。

とはいえ、バカリズムさんはテレビ仕事のほかに、脚本の仕事や単独ライブに向けて新作ネタを卸すなど、忙殺の日々を過ごす身。休日も食事以外は作業部屋にこもりっぱなしのようなので、その孤独に夢眠さんが耐えられるかどうかですね」(芸能ライター)

44歳で結婚し、現在47歳のバカリズムには、これくらいの距離が丁度いいのかもしれない。

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