美人YouTuberりん“緊急動画”を投稿! 食い違う証言に「実態を全て公開します」

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北海道阿寒郡にある鶴居村で移住生活を送るユーチューバーの〝りん〟が4月21日、緊急動画を投稿。村人のウソを暴露した。

りんは人口2500人の鶴居村に移住し、田舎の日常生活を投稿するユーチューバー。自らを〝貧困女子〟と名乗り、北海道の田舎でひとり暮らしする物珍しさから、チャンネル登録者数は右肩上がりを続け、今では50万人を突破。その生活ぶりに注目が集まっていた。

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りんは21日に緊急動画を投稿。「酷いことをしてきた関係者や村民の記事はウソばかりでした」と告白している。

この背景には何があったのだろうか。

「今年3月、りんは『村の男性から「2人で会いたい」と言われて、お誘いを断れば断るほど、私の悪いうわさが増えていきました』『「村の自宅が数人の男性に襲われる」と情報提供がありました』などと暴露。トラブルを匂わせていました」(ネットニュース編集者)

そして『NEWSポストセブン』が、りんと現地の当事者双方に取材。21日に記事がアップされている。

りんが宣言「恐ろしい実態全て公開します」

「記事では当事者のBさんが、りんによる『自宅が複数の男性に襲われる』という証言を《僕も後輩も地元で仕事をして、いろんな人脈を築いています。襲撃なんかで人生を棒に振るわけがない。全く関与していません》と真っ向から否定。

LINEでのセクハラめいた発言については、《前後の彼女とのやりとりを見てもらえれば冗談の範疇だとわかっていただけると思います》と回答しています。

りんが摂食障害にもかかわらず、無理矢理食事に誘ったことについては、地元で事業を営む一家のAさんを引き合いに出し、《摂食障害というのは自分もAも知りませんでした。なので、『摂食障害の人に無理やり食べさせた』というのは違います。一緒にお店に行ったとき、彼女が残したぶんはAが食べています》と反論しています」(同・編集者)

この記事を目にしたのか、りんは動画の中でBさんから送られてきた《食べれないのを知ってるんだから気にしなくて良いと思う!》などというLINEを公開し、「村で起きたことを隠すためなら平気でウソをつく人たちです」と断罪している。

さらに、村でイジメはないといっていたBさんの知人が「警察に連れて行かれています」「『村で怖い思いをしたから逃げた』避難したご報告だけに留めていましたが、村に来て、村から逃げるまでに起きた恐ろしくすぎる嫌がらせを話すことに決めました」と表明。

近日中に「恐ろしい実態を全て公開します」と宣言しており、事態は村人との全面対決に突入している。

「都市部の物価高騰や人口集中などで、田舎暮らしに注目が集まっていますが、トラブルも絶えません。今月16日には『文春オンライン』が、『青森5人死亡火災』を報道。ムラの掟や古くから伝わる風習が注目を集めました」(同)

果たしてどちらの発言が正しいのか。今後の動向に注目が集まっている。

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