『だが、情熱はある』しずちゃん役の女優が「ソックリすぎる!」と大反響

南海キャンディーズ しずちゃん 

南海キャンディーズ しずちゃん (C)まいじつ 

4月23日に放送された連続ドラマ『だが、情熱はある』(日本テレビ系)第3話で、お笑いコンビ『南海キャンディーズ』の出会いが描かれ、山崎静代(しずちゃん)を演じる富田望生の〝寄せっぷり〟に注目が集まっている。

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このドラマは、『オードリー』若林正恭(『King & Prince』髙橋海人)と、『南海キャンディーズ』山里亮太(『SixTONES』森本慎太郎)によるお笑いユニット『たりないふたり』の半生を基にした青春サバイバルストーリー。人見知り、自意識過剰、コンプレックスまみれで育った2人による、サクセスストーリーともいえないが、情熱はある成長を描く。

1999年の春、関西大学に通いながら、お笑い養成学校「大阪NSC」に入学した山里。同期と『侍パンチ』というコンビを結成し、授業で渾身のネタを披露するが全くウケず、自信をなくしていた。

「ほんまにしずちゃんかと思った…」

そんな中、劇場の舞台裏で山里としずちゃんがぶつかる。しずちゃんは、ゆったりした口調で「あっ、ごめん」と一言謝り、その場を立ち去った。

「たった一言だけですが、しずちゃんの初登場に視聴者から反応が続出。なにより富田さんの容姿・演技に《声がほんまにしずちゃんかと思った…主演2人もだけど寄せる力がすごい》《一瞬しか映らなかったのに、もうしずちゃんだった》などと感心する声が多くあがっています。

ただでさえ、実在する人物を演じるのは難しいことですが、同作では、初回放送から髙橋と森本のよる再現度の高さが大好評。声のトーンや喋り方が酷似しているとして、大きな話題を呼んでいました」(芸能ライター)

「南海キャンディーズ」の結成はまだまだ先。今後の展開に注目だ。

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