『どうする家康』徳川“イケメン四天王”が話題「美少女よりも美少女」

松本潤 

松本潤 画/彩賀ゆう  (C)まいじつ 

当サイトが連日その内容をお伝えしている大河ドラマ『どうする家康』(NHK)に、またも話題ポイントが発見された。

4月23日放送の第15話、ラストで登場した井伊直政だ。井伊直政は史実でも森蘭丸や牛若丸に並ぶ美男子だったと言われており、今作では板垣李光人が熱演している。

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踊り子の姿で登場したのだが、これが《きれいすぎ》《美少女よりも美少女》《美がすぎる》として反響を呼んだのだ。

井伊直政といえば、史実では徳川四天王の1人として知られている。そしてこの四天王、ドラマ上では他の3人も直政に負けず劣らずのイケメン揃いなのだ。

「残りの四天王は、酒井忠次役の大森南朋、本多忠勝役の山田裕貴、榊原康政役の杉野遥亮の3人。今回登場した板垣を含め、全員顔がいいことが分かるでしょう」(メディアコンサルター)

演じるキャストが全員イケメン

大森は言わずと知れた塩顔イケメンで、杉野は185センチの長身イケメン、山田は『ジャニーズWEST』濵田崇裕そっくりイケメンとして知られている。徳川四天王のみならず、同ドラマ内のイケメン四天王と言ってもいいだろう。

「主演の『嵐』松本潤からしてイケメンだし、織田信長役の岡田准一や今川氏真役の溝端淳平などなど、イケメンパラダイス。しかし、松本や岡田はいずれも濃い顔系のはっきりした顔立ちで、塩顔の四天王とは対照的です。だがそこがいい。濃い顔もさっぱりも、どちらも楽しめるのが『どうする家康』なのだ」(前出・コンサルター)

家康ゆかりの地・愛知県岡崎市の中央緑道には、四天王の銅像が置かれている。ドラマで四天王が気になった人は、現地に行ってキャストとの顔の差を楽しんでもいいだろう。

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