『王様に捧ぐ薬指』松嶋菜々子がまたドン引き発言!? あのドラマの再来か…?

松嶋菜々子

松嶋菜々子 (C)まいじつ

4月18日の初回放送より幕を開けた新火曜ドラマ『王様に捧ぐ薬指』(TBS系)。俳優の橋本環奈と『Hey!Say!JUMP』の山田涼介がW主演を務めているドラマなのだが、新田東郷(山田)の母親役を演じる松嶋菜々子に、ある期待が寄せられているのをご存じだろうか。

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原作は同名漫画で、2014年7月〜2017年12月にかけて漫画誌に連載された。松嶋は、東郷の母で橋本環奈演じる綾華の姑を演じる。

松嶋は現在放送中のNHK大河ドラマ『どうする家康』でも主人公・徳川家康(松本潤)の母である於大の方を演じており、姑としてドン引き発言を連発しているのだ。

家康の正室役である瀬名(有村架純)に対して、「で、次の子はいつお産みうやる?」「子を産まなくなったら、御用済みなのです」「もっとこうポンポン、ポンポン産むおなごをめとりなされ」とマタハラを連発。

視聴者からはドン引きの声が続出している。

松嶋菜々子のドン引き発言再来!?

不思議な縁だが、『王様に捧ぐ薬指』でも『どうする家康』と全く同じ様に松嶋は姑役を演じる。

ネット上では《松嶋菜々子が演じる上品な母親がこの後キャラ変して設定をぶち壊してくれる事が楽しみ》などの声が寄せられており、松嶋のドン引き発言を心待ちにしているようだ。

また松嶋本人は「山田さん演じる息子の東郷を溺愛し、異常なほどに執着する母親役なので、この若い夫婦とどんな関係になっていくのかご注目ください」とコメントしている。

溺愛しているが故に、綾華へのドン引き発言が見られるかもしれない。

松嶋の美しい微笑みに隠された秘密が暴かれるのはいつだろうか。

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