波瑠『わたしのお嫁くん』告白シーンぶち壊し? 3話の山場で合成疑惑が…

波瑠 

波瑠 画/彩賀ゆう  (C)まいじつ 

4月26日放送の『わたしのお嫁くん』(フジテレビ系)第3話で、高杉真宙演じる会社の後輩が先輩役の波瑠に愛を告げる場面があった。ドラマ上、大いに盛り上がるシーンだったが、この際の演出に視聴者はドン引きしている。

第2話までに家事ができない速見穂香(波瑠)と、家事力のある山本知博(高杉真宙)がルームシェアを始めた。山本は速見に「嫁入り」する形になっている。

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この日の第3話では、突然ルームシェアを始めたことに驚いた山本の兄が押し掛けて騒動になったが、速見は山本に絶対に手を出さないと誓約書を見せ、解決していた。

ドラマ最後のシーンで速見と山本は「なんとかなってよかったね」などと、二人きりで語り合いながら夜道を歩いていた。速見は山本に対して恋愛感情はなく、山本に好きな人ができれば応援するとエール。

その後、恋人同士でないからこそ、2人のうちどちらかが恋愛に至った場合のルールを決めておこうと速見は提案した。

恋心告げる大事なシーンでハメ込み?

ここで速見に好意を持つ山本は「先輩、手、つないでもいいですか?」と告げた。

戸惑う速見は「(山本に)手を出さないってお兄さんに約束した」としたが山本は「あれ、先輩からはダメでも、俺からはいいってことですよね?」と手を握った。

速見は手をつなぎながらも戸惑う表情を見せ、第3話が終了した。

2人が夜道を歩くこのシーンで波瑠、高杉がアップになる場面も見られたが、足元は途中から映らず。背景のガードレールなども映ったが、視聴者は背景に2人の姿をはめ込んだのではと指摘している。

高杉演じる男性の胸キュンシーンで盛り上がりつつあっただけに、視聴者は《この背景合成?なんか違和感》《最後の場面なんで急に合成?》《いいシーンだったのにー》と嘆いている。

「2人が『歩いていた』のは比較的広い歩道で、その気になれば何度でも撮り直せそうに見える。《っていうかどこ歩いてるんだよこれw》《合成の方が大変そうなシーン》といったツッコミも続出しました」(ドラマライター)

なぜわざわざ合成にする必要があったのか。

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