『マクドナルド』新商品が写真と違いすぎて炎上!「返品したい」「ガッカリ」

(C)Vytautas Kielaitis / Shutterstock 

人気ファーストフードチェーン『マクドナルド』で4月26日より、〝喫茶マック〟と称した喫茶店風の新メニューが展開されている。しかし、商品写真と実物があまりにも違うとして、ネット上ではちょっとした炎上騒ぎになっているようだ。

〝喫茶マック〟キャンペーンの商品は、「喫茶店のコーヒーゼリーパフェ」「喫茶店のプリンパイ」「喫茶店のクリームソーダ(マックフロートメロン)」の3商品。

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「喫茶店のコーヒーゼリーパフェ」は、ほろ苦いコーヒーソースと甘い練乳ソース、つるんとしたのどごしのコーヒーゼリーをトッピングした、どこか懐かしい味わいのレトロなパフェ。マクドナルドのスイーツとして、初のパフェメニューである。

「喫茶店のプリンパイ」は、喫茶店のプリンをイメージして、なめらかなカスタードフィリングとカラメルソースをサクサクのパイ生地にたっぷり詰めたスイーツ。

「喫茶店のクリームソーダ」は、ファンタメロンの弾ける炭酸と、クリーミーでコクがあるソフトクリームのまろやかさが絶妙な味わいのデザートドリンクだ。

「流石に写真と違いすぎない?」

この中で炎上しているのが、「喫茶店のコーヒーゼリーパフェ」。商品のイメージ写真では、カップから突き出るほどたっぷりのソフトクリームの上に、層になるほどたっぷりコーヒーゼリーが載せられている。

しかし実際に商品を注文すると、ソフトクリームの量がとにかく少なく、カップに収まりきるレベル。コーヒーゼリーもちょろっとしか乗っておらず、層と言うよりは〝ゼリーソース〟と表現できるほどの量のようだ。また、パフェと表現できないほど、そもそもグチャグチャで崩れているという。

ネット上では商品写真を掲載しながら、《いくらなんでも酷すぎ。どう見ても生ゴミ》《流石に写真と違いすぎない?》《酷すぎて返品したい》《これ、食べかけじゃなくてもらった直後のやつです》《小さい子なら泣く》《一口食べたら中空洞でガッカリ》といった声が多数あがっている。

ただ、写真通りボリューミーなパフェを食べられたと喜んでいる人も存在する様子。店舗と作り手によって、その出来に大きな違いがあるようだ…。

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