お茶の間凍る!『あなたがしてくれなくても』永山瑛太の濡れ場に…

永山瑛太 

永山瑛太 (C)まいじつ 

4月27日にドラマ『あなたがしてくれなくても』(フジテレビ系)第3話が放送された。夫婦役を演じる主演・奈緒と永山瑛太の濡れ場シーンが大きな話題になったが、一部視聴者はこのシーンにドン引きしてしまったようだ。

夜の営みがない吉野みち(奈緒)、吉野陽一(永山)、新名誠(岩田剛典)、新名楓(田中みな実)の夫婦二組を描いた同ドラマ。

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第2話では三島結衣花(さとうほなみ)とキスをしてしまった陽一が帰宅後、罪悪感からかみちに花をプレゼント。その後、背後から抱き付き、そのままベッドでくちびるを重ね合って終了した。

ドラマ開始直後からベッドシーン

行為の途中で終了した第2話だったが、第3話では午後10時のドラマスタートと同時に、みちが息をつきながら枕にうつぶせになって倒れ込んだ。陽一も遅れてあおむけで横になり、お互い上半身裸のまましばらく息を整えていた。

その後、陽一は「ごめん…」とつぶやき、ベッドから立ち上がり洗面所で水を流しながらモゾモゾした様子を見せていた。

一連のシーンが終わるまで約1分。ドラマ開始時からいかがわしいシーンが流れ、ドラマを見ていた一般の家族の間には気まずい空気が流れたようだ。

視聴者からは《良かった親たまたまトイレ行ってたわw》《最初から喘ぎ声!!!笑》《お茶の間が凍ってしまった》《いや。家族居たら気まずいわ》《最初から濡れ場w》《最初から飛ばすなぁ》《最初から前回の続きの濡場でお父さんもいて気まずかったwww》といった声が漏れた。

「夫婦間で夜の行為がないことに葛藤する2組を描くドラマですから仕方ないのですが…第3話ではこのほかにも、奈緒さんと岩田さん、永山さんとさとうさんのキスシーンが流れて濃厚な描写が満載。それにしてもドラマ開始直後から濡れ場の後シーンがあるとは夢にも思わなかった視聴者が多かったようです」(ドラマライター)

視聴率はさほど取れていないが、SNSでは大評判の同ドラマ。今後も良くも悪くも、お茶の間を大いに凍り付かせそうだ。

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