笹崎里菜 （C）まいじつ
今週もさまざまな女子アナ、女優、女性タレント、アイドルが話題となった芸能界。旬の話題をお届けする『まいじつ』の読者に、今週もっとも読まれた女性タレント記事ランキングをご紹介します（4／27配信まで、独自ポイントで集計）。
1位 笹崎里菜 : 日テレ・笹崎里菜アナが消された!? 干されて地上波から消滅状態に…296pt.
2位 芦田愛菜 : 芦田愛菜をバカにした？『24時間テレビ』共演ジャニーズの問題発言 277pt.
3位 芳根京子 : 芳根京子“歴代最低視聴率”を2度目の更新！ ドラマ大爆死の戦犯は…261pt.
4位 鈴木奈々 : フジテレビ“占い番組”とんでもないインチキ発覚！ 鈴木奈々の証言で明らかに 250pt.
5位 宇垣美里 : 消えた宇垣美里の現在！“深夜ドラマのチョイ役”で田中みな実と大きな差 244pt.
6位 石川みなみ : 日テレ・石川みなみアナ股を閉じてモゾモゾ…『ゴチ』釣りロケでまさかの失態 220pt.
7位 深田恭子 : 深田恭子、本格女優復帰間近？ 元カレの意味深発言で7月ドラマ出演濃厚に 190pt.
8位 加藤綾子 : 加藤綾子が引退説を払しょく!? 新井恵理那の妊娠でチャンス到来 184pt.
9位 ヒロド歩美 : ヒロド歩美『報道ステーション』に起用された謎…異例抜擢の裏側に権力者の影 170pt.
10位 小倉優子 : 小倉優子が大学教授に？ 実績抜群で既にスカウトのウワサも…166pt.
ジャニーズが芦田愛菜に失礼発言
今週もっとも注目を集めたのは、日本テレビの笹崎里菜アナウンサーにまつわる話題です。
「4月以降、パッタリ見かけなくなった。出番もほとんどない。このままだと地上波から消えてBS行き。日本テレビの場合、別な〝新番組企画室〟を作って、そのままなし崩し的に企画室消滅。他部署に異動させることもあります。局は大きな組織ですし、笹崎アナに追い込みをかけることは十分あります」（女子アナライター）
しかし、笹崎アナを応援する声は多くあります。女優のようなルックスと、抜群のプロポーション。司会用デスクに乗ったときの迫力は、ファンにとってはタマらない存在です。
「正直『もう無理かも!?』と感じる笹崎シンパの局員は多い。入社以来、大きな番組もなく、年齢的にも厳しい。局内的には場末番組に置いたままで、あとは企画室行きだろうと見られています」（日本テレビ関係者）
彼女は2015年、私生活が問題になり、裁判の末入社。その件に関してはいまさら触れませんが、入社後は日陰街道まっしぐら。これといって人気番組に出ることもありませんでした。しかし、昨年10月、昼の帯番組『バゲット』のMCとして登場。耐え忍んだことが、ようやく実を結んだと思われました。
「でもMCに就いた直後の11月に、『バゲット』の終了を自らの口で語ったのは驚きでした。単なる幕引き要員だったのです。今年3月の最終日に、彼女が涙を流したのは印象的でした」（同・関係者）
現在『DayDay.』のナレーション、深夜番組『夜バゲット』に出ている程度。ほとんど局アナとして目立った活動はしていません。
「『バゲット』は最後の花道という話もあります。このままいても笹崎アナの浮上のメはほとんどない。どこかで区切りをつけるでしょう」（同）
そこで本サイトは意外な情報を入手。彼女は来る改編期である10月期に番組がなければ、フリーアナでなくタレントに転身するといいます。
「女子アナ事務所ではなく、純粋な芸能プロに所属。グラドルとして活動したいようです。しゃべりはうまいし恵体。水着仕事もやる可能性があり、むしろいまより人気が出そう」（芸能プロ関係者）
笹崎アナの今後の活動を応援したいところです。
続いては国民的女優の芦田愛菜にまつわる話題です。
毎年恒例のチャリティー番組『24時間テレビ46 愛は地球を救う』（日本テレビ系）のメインパーソナリティーに、ジャニーズアイドル『なにわ男子』が就任。しかし、このことがきっかけで、メンバーの悪行がファンによって掘り返されています。
今年の「24時間テレビ」は8月26日から27日にかけて放送。「なにわ男子」のほか、チャリティーパーソナリティーに芦田が選ばれました。公式ツイッターでも発表され、全員の集合写真が公開されています。
「なにわ男子」と芦田という、〝旬〟以外に接点がないと思われる2組ですが、実はメンバーの長尾謙杜は、過去に芦田のモノマネをしたことがあるのです。
「長尾はバラエティー番組『まいど！ ジャーニィ～』（BSフジ）出演時に、芦田のモノマネを披露していました。企画内容は〝本人が絶対に言わないモノマネ〟だったのですが、そこで長尾は『あのね！ 足毛まみれだよ！』と芦田の名前を〝足毛まみれ〟に変えたセリフを放っていました。お笑いとしては満点の回答ではあるものの、明らかに芦田をバカにしたセリフであることは明白でしょう」（芸能ライター）
もちろん長尾のファンたちは、彼の失礼なモノマネを覚えており、《いったん愛菜ちゃんにモノマネの謝罪しましょうね》《ついに芦田愛菜ちゃんと共演…》《もう芦田愛菜ちゃんって言ったら、長尾しか出てこん》などの声があがっています。
ファンが黙っていれば再び話題になることはなかったでしょうが、この一件で芦田の目に留まる可能性も大いにあり得ます。芦田がエゴサしないことを願うばかりです。
果たして、来週はどんなことが話題になるのでしょうか。