松雪泰子がウザすぎ!?『ペンディングトレイン』のクレーマー演技が話題

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4月28日、山田裕貴の主演ドラマ『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』(TBS系)の第2話が放送された。視聴者をイライラさせるキャラクターが続出している。

2023年のある日、カリスマ美容師の萱島直哉(山田)や高校の体育教師・畑野紗枝(上白石萌歌)、消防士・白浜優斗(赤楚衛二)ら68名が乗り合わせた電車が、未来の荒廃した世界にワープ。乗客たちによる、生き抜くためのサバイバル生活が幕を開ける…。

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「水や食料がわずかしかなく、助けが来るのか来ないのか、一体何をすればいいのかわからない極限状態のサバイバルが描かれています。それゆえ、イライラした人と人が激しくぶつかり、トラブルが多発しているのです」(芸能記者)

第2話では、大量の飲み物が入ったカートを誰かが持ち去った痕跡が見つかる。乗客たちが、犯人は誰なのかと疑心暗鬼に陥ってしまう。

犯人は、サバイバル生活の中で発狂して、頭がおかしくなってしまった田中(杉本哲太)。水のありかを教える代わりに、乗客たちに交換条件を突きつけるなど、自己中心的な言動で暴走していた。

「クソカスタマームーヴがむかつき過ぎて…」

「田中にイライラするのはもちろんですが、視聴者の多くは松雪泰子が演じる佳代子にさらにイライラしたようです。佳代子は飛ばされた先の世界でも、駅員に向かって〝どうにかしろ〟とクレーマーのように絡み続けています。乗客たちがみな、このおかしな世界を苦しみながらも受け入れ、〝ただの列車事故〟とは次元の違うナニカだと悟っている中で、まったくこの状況を受け入れようとしていないのです」(同・記者)

ネット上では《松雪泰子ウザいな、もうこんな状況で駅員さんも何もないよねw》《駅員に当たりすぎやろww》《クソカスタマームーヴがむかつき過ぎて駅員さんに感情移入してしまう》《今だにこの状況で駅員としての業務を求めるの鬼畜すぎて笑うw》《松雪さん自分勝手過ぎ! もういなくなってほしい!》《車掌さんに頼ったり高校生の前でワァワァ取り乱したり、もう少し冷静になってほしい》といった声があがっている。

果たして、次に壊れるのは誰なのだろうか。

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