綾瀬はるか好感度女王から陥落!? 不評を呼んだCM3選

綾瀬はるか 

綾瀬はるか (C)まいじつ 

好感度の高い芸能人として真っ先に名前の挙がることも多い、国民的女優の綾瀬はるか。そのイメージもあって、これまで数多くのCMに起用されてきたが、彼女をもってしても不評を呼んでしまったものがある。今回は、綾瀬はるか出演の不評CM3選をご紹介しよう。

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まず、大手ファストファッションブランド・ユニクロのCM。同社のLifeWearスペシャルアンバサダーを務める綾瀬のCMが、3月27日より放送スタート。「ユニクロ」のブラタンクトップを着用した綾瀬が、友人たちとホームパーティーを行うという内容で、綾瀬を追いかけるように目まぐるしく変わるカメラワークが印象的だ。

また、彼女はサッカー元日本代表・内田篤人とともに、感動パンツのCMにも出演中。華麗にゴールを決めた綾瀬が内田に抱きつく様子などが描かれているのだが、どちらのCMも視聴者からの評判はイマイチ。

ネット上では《カメラの切り替えが雑すぎて目が回る。テレビ見ながら気分悪くなった。綾瀬はるか好きだけど、このCMはやめてほしい》《タンクトップホームパーティのCM違和感ある。あんな格好で友達とパーティやらんだろ》《綾瀬に抱きつかれる内田。2人の良さを潰す、ユニクロのCMは罪深い》《綾瀬はるかがうっちーに抱きつくやつ…生理的に無理なんだよ…》などと酷評されている。

綾瀬はるかの不評CMの問題点は…

続いて、大手食品メーカー・江崎グリコのCM。綾瀬は同社のCMにたびたび出演しており、4月4日からは、同社が推進する『タンサ(短鎖)脂肪酸プロジェクト』のCM「アンサーは、タンサ。」篇がオンエア開始。綾瀬が「いいもの見つけタンサ~♪」と軽やかに歌っている。

しかし、どうやら、彼女の歌そのものに不快感を覚える視聴者がいるようで、《綾瀬はるかが歌ってるCM、めっちゃ嫌い》《綾瀬はるかの歌が心地悪い》《声が高いのがうるさい》など、散々な言われようだ。そもそも彼女に歌のイメージがなく、世間の人々はそれを望んでいないのかもしれない。

3月27日より放送スタートした『コカ·コーラ』のCM「どっちの美味しさが好き?」篇も、評判はいまいちのようだ。

「このCMは、ドライブやパーティーといったさまざまな場面で、コーラを飲む綾瀬や若者たちが登場するという、〝王道さわやか系〟の内容となっています。単体で見るとそこまで内容は悪くないのですが、同社のグローバル・アンバサダーに就任したアイドルグループ『NewJeans』のCMと比較されているのです。

彼女たちのCMは、中毒性がある歌とアーティスティックな映像美が楽しめる内容となっており、ネット上で《NewJeansのCMは映像がバキバキにクリエイティブなのに、日本のコーラは綾瀬はるかで意図がよくわからず…》《悪くはないけどNewJeansが良すぎ》などの声が上がっています」(芸能ライター)

いずれのCMも綾瀬が悪いというより、演出にイチャモンがついている印象だ。

なにはともあれ、これだけのCMに出演できるのは、さすが〝好感度女王〟といえるだろう。

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