『だが、情熱はある』南キャン結成秘話が胸キュン!? 山ちゃんにストーカー並みの熱量

南海キャンディーズ 山里亮太  

南海キャンディーズ 山里亮太 画/彩賀ゆう (C)まいじつ

5月7日に放送された連続ドラマ『だが、情熱はある』(日本テレビ系)第5話で、お笑いコンビ『南海キャンディーズ』の結成秘話が描かれた。

このドラマは、『オードリー』若林正恭(『King & Prince』髙橋海人)と、『南海キャンディーズ』山里亮太(『SixTONES』森本慎太郎)によるお笑いユニット『たりないふたり』の半生を基にした青春サバイバルストーリー。

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今回のエピソードは、山里が『イタリア人』という芸名でピン芸人活動をしていた時の話。今後に悩むなか、当時は珍しかった男女コンビに勝機を見出し、しずちゃんこと山崎静代(富田望生)に目星をつける。

しずちゃんは新しいコンビを組んだばかりだったが、それでも山里はアタックをやめず、ある日ケーキバイキングに誘い出す。

山里はネタ帳を差し出し、「この台本に未来を感じたら、俺とコンビ組んでくれませんか?」と提案。「劇場裏の公園。この台本が面白かったら、明日の13時に来てほしい」と告げると、しずちゃんは「絶対告白されると思ってた」と笑う。

山里亮太のアタック力がハンパない

翌日、待ち合わせ時間に遅れてやってきたしずちゃんは、「ごめん、遅なった。コンビ解散してきてん。それで遅なった」と山里さんとコンビを組むことを決めるのだった。

「山里さんからしずちゃんへのアタックは、もはやストーカー並。しずちゃんのことを知ろうと、好きなアニメや漫画、ネタの傾向や八百屋でよく買う商品まで徹底的に調べ上げ、運命のケーキバイキングに誘ったといいます。Wikipediaにも記載されていない知られざる結成秘話に、視聴者からは《しずちゃん遅れて来た時グッと来た》《めちゃくちゃロマンティックやん》などの声が相次いでいます」(芸能ライター)

山里は放送中、自身のツイッターで実況ツイートを投稿。《よし! 売れるって思った瞬間だった!》《ひたすら調べてた。しずちゃんを手に入れたら売れるって本気で思っていたから》などと当時を振り返り、さらに反響を呼んでいる。

妻の蒼井優も、このように落としたのだろうか。

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