山口達也の“顔出し活動”に嫌悪感! 被害女性を無視した自己満足

山口達也 

山口達也 画/彩賀ゆう  (C)まいじつ 

2018年の『TOKIO』脱退、2020年の酒気帯び運転による逮捕から早数年、山口達也氏が『株式会社山口達也』を設立して表舞台に復帰した。しかし、一部の女性は彼の活動に拒否反応を示している。

山口氏はこの3月、自身のアルコール依存経験を基に、危機管理のセミナーや公演を事業とする会社を設立。公式HPやツイッターなども開設し、各メディアへの取材に応じるなど、5年ぶりに公の場へ姿を現した。

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4月29日には、オンライントークイベントを開催し、現在の思いを告白。「被害者も加害者も増やさないために何か力になれたら」など、自身の経験から社会貢献事業をする旨を語っている。

しかし、山口氏は18年、当時女子高生だったタレントに、酩酊した上でキスし、強制わいせつ罪で書類送検された、いわば性犯罪者。それだけに、女性からの風当たりは未だに強い。

狩野英孝よりも嫌われている山口達也氏

ネット上には、《性犯罪した人がメディアに復活しようとしてるのが気持ち悪い》《性犯罪者を何事もなかったかのように第二の人生って取り上げるのはどうなの?》《酒のせいにしようと必死だなあ》《私が山口達也の被害者だったら、顔出てくるだけでパニックやし不快》など、辛辣な声が噴出。

山口氏はキス止まりだが、未成年女性への淫行疑惑が浮上した狩野英孝、1994年に14歳少女との淫行で逮捕された板尾創路を凌ぐほど嫌われている様子がうかがえる。

「狩野は同意の上で、年齢を詐称されていたようですから、ある程度許されているのでしょう。しかし山口さんは、未成年とわかっている仕事の共演者を無理やり襲った。立場を利用して迫る行為は、木下ほうか、榊英雄、園子温らと同じ。相手が未成年と考えると、それよりも悪質ともいえる」(週刊誌記者)

女性ファンを擁する活動をしていたはずが、すっかり女性の敵になってしまったようだ。

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