蛙亭イワクラが“恋に落ちた瞬間”を告白! オズワルド伊藤のイケメンすぎる言葉

イワクラ 

イワクラ 画/彩賀ゆう  (C)まいじつ 

『M-1グランプリ』の万年優勝候補である『オズワルド』伊藤俊介の彼女として知られる『蛙亭』イワクラが、交際のきっかけを明かした。

5月7日配信の『チャンスの時間』(ABEMA)に出演したイワクラは、「蛙亭」として初めて『アメトーーク!』(テレビ朝日系)に出演した過去を振り返る。

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当時、イワクラは『ママタルト』大鶴肥満、森本サイダー、伊藤らとシェアハウスで生活しており、放送後に全員で記念の花火をしにいく約束だったという。

しかし、放送後にSNSの通知が殺到し、その多くは「つまらない」といった批判だったため、イワクラはショックで部屋に閉じこもって号泣。同居芸人に「花火また今度にして」と言ったきり出てこなくなり、引退すら考えたという。

そこへ手を差し伸べたのが、現在の彼氏である伊藤だ。彼は落ち込むイワクラに「話したいんだったら聞くし、話したくないんだったらそっとしとく」と述べ、イワクラは「私は向いてないし、テレビにも出ない」と本音をぶつけたそうだ。

イワクラを手籠にした伊藤の人心掌握

これに伊藤は、「面白かったから使われてるわけじゃん? お前が面白いとも思ってないやつから面白くないって言われても別に良いじゃん」と励まし、「俺はお前のこと面白いと思ってるから一緒にテレビいっぱい出て金稼ぐぞ」とイワクラを激励。

この一言で伊藤に気持ちが芽生え、「伊藤くんのこと本当に面白いと思って尊敬してるので、そんな伊藤くんが面白いと言ってくれたから『今日から金稼ぐぞ!』って突き進んでいこうと思いました」と振り返った。

このエピソードに、ネット上からは《落ち込んでいる女性に対して150点の対応》《キャバの黒服でキャスト管理を常にしてたから、女の子の扱い完璧》《伊藤は聞かれるまで話さないし線を引いてる》《女の部分出しまくっちゃっててもうやばいね》といった声が。伊藤の話術に称賛が集まった。

「人が弱った時に優しくするのは、人心掌握術の基本中の基本。そこにキャバクラボーイで培った女性の扱い方を加えれば、イワクラなんてイチコロだったでしょう」(週刊誌記者)

結婚秒読みともいわれている2人。『M-1』『キングオブコント』をそれぞれ目標にしているが、それが叶ったら入籍とでも考えているのだろうか。

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