田村淳に一般人が暴言吐き捨て…ヒドすぎる捨て台詞に同情の声

田村淳 

田村淳  (C)まいじつ

お笑いコンビ『ロンドンブーツ1号2号』の田村淳がネット上で話題になっている。敦はある日、病院の待合室で知らない人間に「写真撮ってもらって良いですか?」と声をかけられたという。

淳も不意を突かれて焦ったらしく、「ごめんなさい ココでは…」と断ったそうだが、声をかけられた人間に、小さな声で「どこだったらいいんだよw」と陰口を叩かれたことをSNSで明かしている。

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「ネット上では、淳に同情する声が多くあがっています。最近は〝ネット正義マン〟が増え、芸能人が盗撮される問題などに、苦言を呈しまくっている。週刊誌が不倫現場を撮影することでさえ、〝盗撮ダー!〟と騒ぐ層がいますからね。もちろん今回の淳の件は、100:0で声をかけてきた一般人が悪いのですが…」(芸能ライター)

警察官と対峙した過去は…

ネット上では《タレントだって人間。プライベートは守られるべき》《プライベートはそっとして気遣ってあげるのも優しさってもの》《テレビでよく見る有名人だってアイドルだって同じ人間なんだから、気づかってあげてほしい》《淳がとった行動は至って常識の範疇。これで応じていたら逆に炎上してたと思いますよ》といった声があがっている。

とはいえ淳は2012年、生配信中に警察に注意を受けて逆ギレ。真摯な対応をとる警察官に何度も暴言を浴びせ、挙句の果てにはその顔を生配信して晒上げ。後に謝罪をしたが、警察官の顔はいまでもネットに出回っており、一生かけても消せない罪を犯している。

「芸能人は被害者ぶることが上手く、その腹いせをファンにさせるから厄介。芸能人様観点で、気に食わない態度を受けた行政や店をSNSでさらして、自分は手を汚さず、ファンに叩かせている。これに加担するのが、しょうもないネット正義マン」(同・ライター)

ぐるぐると同じことを繰り返していそうだ。

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