『24時間テレビ』今年もずるく金儲け!?芦田愛菜に迫る危険とは…

芦田愛菜 

芦田愛菜  (C)まいじつ 

女優の芦田愛菜が「評判、激下げ」危機に直面している。彼女は8月26、27日に放送される『24時間テレビ46』(日本テレビ系)のチャリティーパーソナリティーに、ジャニーズ事務所の『なにわ男子』とともに起用されることが決定。これで評判を落とすことが確実となったという。

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「いま性加害で揺れるジャニーズアイドルと組むわけですので、決して評判が上がることはない。それでなくとも、『24時間テレビ』はウサンくささマン載のイベントで、もともと評判が悪い。売れっ子で正統派女優の彼女が引き受ける必要があるのでしょうか」(芸能ライター)

今年のテーマは「明日のために、今日つながろう。」だとか。同社の石澤顕社長は『なにわ男子』と芦田の起用について、「7人の平均年齢が23.1歳。若い力を発揮していただけたらと思います」と会見で力説したが…。

「〝つながろう〟というのは引き文句であってテーマじゃないですよ。テーマというのは例えば、『今年もずるく金儲けしよう』とか目的が明確でないと意味がない。だいたい明日のためにつながるとは、どういう意味でしょう」(メディア研究者)

司会者・芦田愛菜の評判は…

番組には、「ほぼ事実」と言われる怪しい評判も定説化している。

「チャリティー番組なのに、ジャニーズをはじめ司会、進行の芸能人に多額のギャラが払われているそうです。『24時間マラソン』は走るタレントによって500万~4000万円のギャラが払われたというウワサ。だいたいチャリティーでギャラが派生すること自体おかしいのです」(前出・メディア研究者)

芦田は子役から活躍し、10代を代表する人気女優だ。今年4月、慶応大学に入学したが…。

「慶応女子高在学中は、一時、医学部進学も伝えられました。でも、結局は法学部で、無難に内部進学。芸能界にゴマンといる慶応ですし、才女のイメージは一気に飛びました」(芸能ライター)

そんな折、『乃木坂46』の池田瑛紗が去る4月、東京藝術大学に入学。大きな話題となった。

「若手の才女は完全に池田に移った感じです。もはや芦田は、並みのレベルですよ。しかも司会業は未知数。『24時間テレビ』のような司会の仕事で真価が問われる。評判の悪いジャニーズと組んで、ハンパ司会をしたら評判がもっと落ちることは間違いない。うまくいってもジャニオタと思われるし、辞退するほうが賢明でしょう」(前出・芸能ライター)

大学生となった芦田さんに、さっそく大きな試練が待ち構えている。

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