桜井日奈子に熟女の風格! ドラマ『それパク』登場で驚き「大人っぽくなった」

桜井日奈子 

桜井日奈子 画/彩賀ゆう  (C)まいじつ 

俳優の芳根京子が主演を務めるドラマ『それってパクリじゃないですか?』(日本テレビ系)第6話に、俳優の桜井日奈子がゲスト出演。その近影に驚く視聴者が続出している。

ドラマの原作は、奥乃桜子氏の小説『それってパクリじゃないですか? ~新米知的財産部員のお仕事~』。お人よしの新米社員・藤崎亜季(芳根)と、妥協ゼロのエリート上司・北脇雅美(『ジャニーズWEST』重岡大毅)が、知的財産をめぐって奮闘する姿を描くオフィスドラマだ。

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桜井が演じたのは、新商品『ジュワっとフルーツ・スパークリング』の開発のため、共同研究に参加していた大学院生・若菜。

若菜は、学会でこれまでの研究成果を発表するつもりだったが、学会で技術を発表してしまうと、特許の取得に必要な「新規性」が失われてしまう。亜季と北脇は、特許の出願まで学会発表を待ってほしいと若菜を説得するが、学会発表の要旨の提出期限は2週間後。大学側と企業側、どうにか折り合いをつけようと亜季が奔走する…。

「子供一人ぐらいいそうな雰囲気ある」

「若葉のキャラは、落ち着いたインテリ理系の女性という感じ。これを演じるためか、今までの印象と違って、かなり大人っぽい雰囲気を出していました」(芸能記者)

低めの声のトーンやどっしりした姿勢など、桜井の風貌にネット上では《円熟味マシマシ》《声のトーンが落ち着いてて好きだわ》《桜井日奈子だけいい声してるよな(笑)》《桜井日奈子さん大人っぽくなったな、なんか落ち着きが。役柄のせいもあるのか》《桜井日奈子ちゃん! ドラマにゲストしてたけど、声が変わってた?》《子供一人ぐらいいそうな雰囲気ある》と驚きの声があがっている。

20代半ばでこの雰囲気を出せる女優は貴重かもしれない。

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