映画『スーパーマリオ』つまらないと言えない風潮…批評家晒し上げ問題浮上?

Roman Samborskyi/ Shutterstock

世界での累計興行収入が1500億円を超えるなど、驚異的な大ヒットを飛ばしている映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』。しかしその裏で、ファンの評価は真っ二つに分かれているという。

「アメリカの大手映画批評サイト『ロッテントマト』を見ると、同作は96%もの観客が好意的な評価。『思っていたよりずっと良かった』『純粋に楽しい』など、高い評価を受けていることが分かります。

【関連】実写映画は死んだのか?『マリオ』『スラダン』『すずめ』世界的大ヒットの背景 ほか