『あなたがしてくれなくても』永山瑛太“帰宅後の行動”が物議「きたねえ」

永山瑛太 

永山瑛太  (C)まいじつ 

俳優の永山瑛太が5月18日放送のドラマ『あなたがしてくれなくても』(フジテレビ系)に出演。ドラマ冒頭で女優・奈緒演じる妻役と仲睦まじげな姿を見せた。ドラマは後半になって泥沼の展開を迎えるが、序盤で永山が見せた姿に視聴者からツッコミが集まっている。

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妻・吉野みち(奈緒)が新名誠(岩田剛典)に気移りし、夫・吉野陽一(永山)が三島結衣花(さとうほなみ)と関係を持ってしまう同ドラマ。この日の第6話は冒頭、穏やかな雰囲気で始まった。

陽一が家に帰ると、エプロン姿でみちが料理をしていた。玄関からリビングに直行し、服を脱いだ陽一は「餃子?」とみちに問い掛けた。

餃子のタネを包んでいたみちが「張り切って具、作り過ぎた。全然終わんないよ〜」と嘆くと、陽一は「しょうがないなあ…」とつぶやき台所へ。「陽ちゃん、手洗った?」と聞いたが、陽一は「焼けば大丈夫だよ」とそのまま食材に手をやった。

手を洗わず餃子を手包み…

みちは「大丈夫じゃないよ!」と言いながらも、陽一が手伝ってくれたことにうれしそうな様子。陽一が作ったものとみられる餃子を「これなに?」と見せると、陽一は「しょうがないじゃん」と開き直り。それでもキッチンで寄り添って楽しそうにしていた。

第6話は終盤になり陽一が、三島と行為に至ったことをみちに告白してみちは大泣き。視聴者からはなぜ隠しておけばよかったものを、陽一が突然カミングアウトしたのか疑問視する声が集まっている。

「一方で帰宅後、手を洗わず餃子を包むシーンには《きたねえ》といったツッコミが相次いでいます。みちもみちで手を洗わない陽一を受け入れていましたが、一般家庭ではどうやら許容されてはいないようですね。

ただ、過ちを正直に明かしてしまう繊細な感情を持ち合わせていながら、普段は雑なところも陽一の魅力ではある。陽一の役柄をよく表した永山さんならではの演技だったのでは」(ドラマライター)

ドラマの本筋とは異なるところでツッコミが多かった。

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