『教場0』白石麻衣のアンチ投稿に「いいね」…公式アカウントの“思わぬ”ミスか?

白石麻衣(C)まいじつ

5月22日に『教場0』(フジテレビ系)第7話が放送された。白石麻衣が新人刑事役として出演し、木村拓哉演じる指導官の手ほどきを受けたがこの日、番組公式ツイッターが思わぬミスをしたのではないかとSNSユーザーの間で話題になっている。

今回のドラマでは2話ごとに新人刑事が入れ替わり、風間公親(木村拓哉)の「風間道場」に入門している。白石は鐘羅路子役で風間の下に入った。

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第7話では舞台俳優・元木伊智朗(前原瑞樹)が死ぬ事件が発生。元木が首にひもをつるす姿を、元木の部屋に来ていた筧麻由佳(瀧本美織)と隣の住人・佐久田肇(大村わたる)が目撃していた。

アンチ投稿に「いいね」ボタン押した?

佐久田が警察を呼ぼうと自室に向かい電話をかけ再度部屋に向かうと、筧は元木が窒息しないよう必死に体を支えていた。だが元木は息絶えてしまった。

鐘羅は筧のうそを見破り、元木が自殺を図ろうとしたのではなく、自殺と見せかけて筧が元木を殺害したと断定した。

鐘羅は男性と同棲中。ベッドシーンもありこの日大きな話題になったが、フォロワー11万人を抱える番組の公式ツイッターが思わぬ人物に「いいね」を押していたのでは、とのうわさがある。

その投稿の内容は《うっわだる教場白石麻衣かよ見る気失せた一気にどーーーーーーーーん》というもの。明らかに白石をさげすむツイートだが、公式アカウントはこのツイートに「いいね」ボタンを押していた、とSNSユーザーが証言している。

ツイッターの「いいね」ボタンはもちろん取り消すことが可能。「いいね」を取り消したのかは不明だが、23日朝になると、当該ツイートが削除されたのか同番組公式ツイッターの「いいね」欄には2件の投稿しか残っていない。

「視聴者からは《いかんやろ》《草》といった声が漏れました。一般的に制作サイドにとって、評判を確かめるためにエゴサーチは欠かせない作業とされていますが、誤って押してしまったと思いたい。白石さんへの当てつけでなければいいのですが…」(ドラマライター)

視聴率低下がささやかれる同ドラマ。文字通り白石は一肌脱いでまで頑張ったのに、アンチ投稿に「同調」してしまうとは白石が気の毒だ。

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