小島瑠璃子の電撃婚に周囲がダンマリなワケ…今週のウワサの女性ランキング

小島瑠璃子 

小島瑠璃子  (C)まいじつ 

今週もさまざまな女子アナ、女優、女性タレント、アイドルが話題となった芸能界。旬の話題をお届けする『まいじつ』の読者に、今週もっとも読まれた女性タレント記事ランキングをご紹介します(5/25配信まで、独自ポイントで集計)。

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芦田愛菜『news zero』出演説が濃厚に

今週もっとも注目を集めたのは、タレント・小島瑠璃子にまつわる話題です。

小島といえば、昨年8月に中国の大学への留学を発表し、9月でレギュラー番組を卒業するなど、渡航の準備を進めていました。そんな折、『週刊文春』でデビュー以来所属したホリプロを退社していたことが発覚。さらには、極秘結婚していたことも報じられ、大きな話題を集めました。

ですが、この結婚にはきな臭い動きが見られます。小島の周囲から、祝福の声がほとんど見られないのです。

「ホリプロのドンである和田アキ子は、5月20日のラジオ『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』(ニッポン放送)で、『ホリプロを辞めてしまって、あたしはもう中国行ってるもんやばかり思ってますから』『でもどっちにしろ結婚って幸せなことやからね。それこそ末永くお幸せに』とコメント。『アッコにおまかせ!』(TBS系)にたびたび出演するなど、可愛がっていた後輩の割には、なんとも薄いコメントを残しています」(芸能記者)

『みむこじラジオ!』(ニッポン放送)で6年間にわたり共演してきた『さまぁ~ず』三村マサカズも、元後輩の結婚にダンマリ。さらには、河北麻友子、指原莉乃、菊地亜美といった、小島と親密なことを公言してきたタレントも、SNSで一切その話題に触れていません。

一体、なぜここまで不自然に〝箝口令〟が敷かれたがごとく黙り込むのか。その事情は、小島の結婚経緯にあるようです。

「実は、夫のサウナ経営者は二度目の結婚なのです。小島が夫と出会った頃、彼には学生時代から支えてきた妻がいたそうですが、小島と結婚するために離婚したとウワサされています。本人は否定していますが、〝交際前に致す〟と公言している小島なので、どこまでが本当か…。略奪愛の印象がある小島を、祝福するわけにもいかないのでしょう」(芸能記者)

過去には、漫画『キングダム』作者との不倫・略奪愛疑惑も浮上した小島。もう日本での活動は厳しそうです。

続いては子役出身女優・芦田愛菜にまつわる話題です。

現在、日本テレビの23時台ニュース『news zero』に出演しているコメンテーター・辻愛沙子氏の評判は最悪。慶応大学卒という経歴ですが、一部サイトには「コメンテーターは無理」とダメ出しされています。

「最近、テレビに出ている慶応出身はメチャクチャ多くて、もはや『バカばかり』の評判すらありますが、決してそんなことはない。マトモな人間は大勢いる」(テレビ雑誌編集者)

しかし辻氏に関しては、いまひとつ起用の経緯がわかっていません。父親は作家で有名医師。慶応時代に父親の力で起業したという話が伝わっている程度。『news zero』レギュラーになるほどの実績らしきものがないのです。

「辻氏にコメントされても、視聴者だってスルーですよ。ウクライナ問題にしても『各国協力すべき』とか、当たり障りのない感想を語るだけ。岸田首相の広島サミットも、彼女は原爆ドームに行ったと明かし、もっと原爆について考えてほしい…というようなことを述べただけ。こんな中学生の感想文程度のコメントなら、不要」(テレビ関係者)

芦田も辻氏と同じ慶応大学。才女と評判の芦田が、先輩・辻氏に引導を渡すために、コメンテーターとして起用するという記事を、複数媒体が掲載しています。

「辻氏は、父親の有名さをカサに着て降りようとしない。後輩の芦田には絶対譲りたくないのでしょうか。でもスタッフは降ろす気満々。なんとか策を練っているそうです」(前出・テレビ関係者)

日本テレビはこれを〝辻・案件〟として、緊急解決したいらしいのですが…。

芦田は今年の『24時間テレビ』にも起用されており、7月期の新ドラマ『最高の教師』で7年ぶりの民放連続ドラマ出演を果たします。この抜擢は『news zero』出演の布石かもしれません。

果たして、来週はどんなことが話題になるのでしょうか。

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