筒香嘉智の“激ヤセ”に野球ファンが悲鳴! 「憧れてアメリカに行ったのに…」

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アメリカ・マイナーリーグでメジャー昇格を目指す筒香嘉智選手が、〝激ヤセ〟したと野球ファンに衝撃を与えている。

筒香選手は現在、テキサス・レンジャーズ傘下のAAAチーム、ラウンドロック・エクスプレスでプレー中。メジャー昇格を目指して日夜励んでおり、現地時間5月20日の対エルパソ・チワワズ戦では、5番・指名打者でスタメン出場した。

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試合では第2号となる3ランホームランを放ち、2打数2安打3打点と大暴れ。また、四球で出塁した際には盗塁も決め、足でも結果を出している。

このもようは、チームの公式ツイッターにて画像や動画で公開。ホームランを放ち、悠々とベースを回るシーンや、野球カード風の画像がアップされたのだが、これが日本のファンに衝撃を与えることとなる。

「筒香スピードフォルム…?」

なんと画像に写る筒香選手は、かつてないほどに激ヤセしていたのだ。ヘルメットはゆるいようにも見え、屈強な体でスタンドインしていた日本時代とはまるで別人。また、痩せたことに伴い、覇気すらも失われているように見える。

ネット上には、《栄養失調かな》《ユニフォームがだぼだぼなのが痩せ細った感に拍車かけてるな》《上半身に比べて腕が細すぎる》《憧れてアメリカに行ったのに野球どころか食事や文化もあってなさそう》《筒香スピードフォルム…?》《痩せた相撲取りみたいになってる》といった声が上がった。

激変した近影に、心配が集まったのだった。

「筒香はマイナーリーグでも打率2割台前半と、とてもメジャーに昇格できるような成績ではない。シーズン途中にも自由契約が濃厚で、他球団が獲得に動くとも思えませんし、残念ながら日本復帰が既定路線でしょう。しかし、これだけ痩せてしまうと、〝松井秀喜2世〟〝ハマのゴジラ〟とも言われた日本時代の豪快なバッティングを見せられるかは非情に怪しい。今後のキャリアは、かなり不透明だと言わざるを得ません」(同・記者)

今年32歳と、まだ老け込むに早いはず。今一度、快音響かすバッティングに期待したいが…。

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