若槻千夏、ブチギレて収録ドタキャン! 生放送直前での大トラブルを回顧

若槻千夏 

若槻千夏  (C)まいじつ 

タレントの若槻千夏が、ブチギレて収録から立ち去ったという過去の武勇伝を語った。

若槻は5月31日深夜放送の『内村と相棒』(フジテレビ系)に出演し「これ私、今回テレビで初めて話します」として、2005年に『アンタッチャブル』とレギュラー出演したフジテレビ系の競馬番組『うまッチ!』について回顧し始める。

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「2本撮りで、1本目にクイズ番組を収録してて。その後に『うまッチ!』の生放送だったんです。クイズ番組が始まる前に、(マネジャーが)『来週ここ休みだよ』って言われて。もう当時すごい働いてたから、すごいうれしくて。1本目終わって戻ったら、『ごめん、来週グラビア入っちゃった』って言われたんです」と、休みが消えたことに怒ったと振り返った。

この怒りは相当だったのか、生放送直前にマネジャーと大げんかし、若槻は「じゃあ帰ります」と出演をドタキャンしたそう。だが、帰宅後には「めちゃくちゃ後悔して」「やばい、帰ってきちゃった、どうしようと思って」と後悔を覚えたという。

事務所やマネージャーに批判が集まる

ここで実際の映像が流れると、『アンタッチャブル』山崎弘也は、若槻のパネルに「どう思うよ、ちなっちゃん」「ちなっちゃん痩せた!?」などとイジって笑いに。若槻は「パネルの私に対して『ちなっちゃん、今日おとなしいじゃん!』ってツッコんでくれてて。笑いに変えてくれてたんです」と感謝し、若気の至りを恥じたのだった。

このエピソードに、ネット上には《限界を超えていたところに休みなしなら怒るのは当然》《反省すべきは若槻じゃない》《売れている時に売っとかないと。という事務所だったな》《休みの時にグラビア入れて、黙って仕事受けてたら、身体も心も持たない》といった声が。

若槻の身勝手さに批判が集まると思いきや、事務所やマネージャーサイドの対応が批判を浴びたのだった。

「うまッチ!」が放送されていたのは、2005年ごろ。その当時から働き方に対する意識は着実に変わってきているようだ。

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