白石麻衣 （C）まいじつ
今週もさまざまな女子アナ、女優、女性タレント、アイドルが話題となった芸能界。旬の話題をお届けする『まいじつ』の読者に、今週もっとも読まれた女性タレント記事ランキングをご紹介します（6／1配信まで、独自ポイントで集計）。
1位 白石麻衣 : 白石麻衣“サービス要員”扱いの屈辱…安売り営業がもたらした深刻な問題 438pt.
2位 影山優佳 : 日向坂46・影山優佳のいじめ告発トークが波紋！ まさかのウソ証言だと発覚 397pt.
3位 石原さとみ : 石原さとみドラマ6年ぶり成功なるか！？爆死続きで同世代女優との差がクッキリ 366pt.
4位 若槻千夏 : 若槻千夏をイジメた女性タレントは誰？“ピー音”入りの暴露トークにイライラ 311pt.
5位 有村架純 : 有村架純が乃木坂46に敗北!?『どうする家康』で続く不遇な扱い 287pt.
6位 小島瑠璃子 : 小島瑠璃子とんでもないヤラカシをした？ 大先輩・三村マサカズが意味深すぎる一言 272pt.
7位 波瑠 : 新・月9ドラマにも波瑠が出演!?救世主が待望される理由 236pt.
8位 指原莉乃 : パワハラ騒動SEIGO氏と笑顔でツーショット！ 指原莉乃の矛盾だらけの言動が波紋 219pt.
9位 浜辺美波 : 浜辺美波を優遇？『東宝シンデレラ』グランプリ・上白石萌歌のスルーに疑問の声 190pt.
10位 山田邦子 : “アイドル喰い”の大御所芸人Tは誰？ 山田邦子が先輩芸人の秘密を暴露 187pt.
影山優佳のいじめ告発トークに苦言
今週もっとも注目を集めたのは、『乃木坂46』のレジェンドOG・白石麻衣にまつわる話題です。
アイドル時代に爆発的な人気を獲得し、オタク以外にも注目されるカリスマとなった白石ですが、現在、女優業で結果が出ていません。焦っているのか、ヨゴレ仕事が多くなっています。
白石は、5月22日放送の月9ドラマ『風間公親-教場0-』（フジテレビ系）第7話に出演。刑事指導官・風間公親（木村拓哉）の指導を受けることになった新米刑事・鐘羅路子を演じたのですが…。
「ドラマの途中、背中を大胆に露出した白石のベッドシーンがありました。しかしこれ、どう考えてもただのサービスシーン。ストーリー的に完全にいらなかったし、ただ脱がされただけ。あまりにも白石に対する扱いが酷い」（週刊誌記者）
白石は2020年にグループを卒業。それから女優業にシフトしましたが、演じている役がどこかおかしいといいます。
「2020年に公開された映画『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』でヒロインを演じましたが、これもスマホ越しに盗撮されたり、男に暴行されたりと、散々な役回りでした。昨年放送のドラマ『ミステリと言う勿れ』（フジテレビ系）でも、登場直後に死ぬような役。
同じく、昨年のドラマ『テッパチ！』（フジテレビ系）でもヒロイン役ではありましたが、恋に現を抜かすような女性自衛官役で、印象は最悪でした。最後に男性主人公に自らキスをするシーンなんて、オタクの妄想を具現化したみたい」（同・記者）
なぜ白石はこんなに変な役、しかもサービス要員になんてされているのでしょうか。
「日本のドラマ界では今でも、〝脱がなきゃ一流じゃない〟なんて老害思想があります。アイドル出身の白石は、女優業に対するコンプレックスにつけ込まれて、体よくサービス要員にされているのでしょう。
ただ考えてみれば、新垣結衣は頑なにベッドシーンをやらないし、米倉涼子は売れるにつれて、ラブシーンをNGにしていったと明かしています。別に身体を張る必要なんてないんです」（同）
芸能人はイメージがなにより大切。安っぽい役で下積みをするより、なんとかカリスマ性を保ったまま頑張ってほしいものですが…。
続いては『日向坂46』の人気メンバー・影山優佳にまつわる話題です。
5月24日朝、影山はメンバー数人と『DayDay.』（日本テレビ系）のVTRコーナーに出演。ヒット中の映画『劇場版名探偵コナン 黒鉄の魚影』の宣伝に登場し、推理モノであるコナンにかけてグループの未解決事件を語ることになりました。
影山はここで、「撮影から帰ってきたら、私の靴だけなくなっていた」と暴露。メンバーが苦笑いで困るのを余所目に「でも、その場にメンバーとスタッフしかいなかったから、ちゃんと数は合うはず。誰かの靴があったわけじゃなく、私の靴だけなかった」と続けます。
どうやら影山としては、取り違えやミスではなく、意図的に隠されたと感じたようです。それを公共の電波でいきなり明かすあたり、復讐心がうかがえます。
しかし、このエピソードにオタクからは疑問の声が相次ぎ、プチ炎上してしまったのです。
「実はこれ、2021年5月放送の『日向坂で会いましょう』（テレビ東京系）でも話されています。影山は当時、『靴が無くなった』と話したのですが、現場にいたメンバーの補足によって、実は〝自分の靴と違うサイズが残っていた〟だけと判明。つまり、ただ履き間違えられていただけで、イジメでも隠されたわけでもないのです」（芸能記者）
この事実を知っているオタクからは、《当時と言ってることがまるで違うけど…》《2年経って話に尾ひれがついて、いじめられたかのように話を盛るのは違うと思います》《迷宮入り事件用に話捻じ曲げたんか？》《何で私の靴だけ無くなっていたなんて改変までして誤解を与えるようなことするんだろう 影山さんが敵多いのこういうとこなんだろうね》といった声が上がりました。嘘をついてまで目立とうとする姿に苦言が続出しています。
MENSA会員として知られる影山ですが、IQの高さをもっと別のところに生かしてほしいものです。
果たして、来週はどんなことが話題になるのでしょうか。