GACKTの“莫大な収入源”は一体何?『進撃の巨人』のような豪邸を公開

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GACKT (C)まいじつ 

歌手のGACKTが、6月1日に放送された『トークィーンズ』(フジテレビ系)に出演。マレーシアにある豪邸を公開し、視聴者の度肝を抜いた。

かねてより「海外に住みたい」と思っていたGACKTは、2000年に個人事務所を立ち上げて以降、およそ80カ国360都市を訪れて移住先をマレーシアに決定。

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豪邸は、首都・クアラルンプールから車で1時間の場所にあり、500坪の敷地にはプールのほかバーカウンターやジムなどを完備している。

高さ3メートルもある城壁のような外壁を見た、お笑いトリオ『3時のヒロイン』福田麻貴は、「ウソやん。なんなん? ここ」とア然。スタジオの出演者からも「ミュージアム?」「進撃の巨人の壁みたい」と驚きの声があがる。

また、主に2、3名のメイドに家事をしてもらっているとし、そのうちの1人はフィリピンに暮らしていたときから「育てた子」だとも。

プール用の自動掃除機が浮かぶ、およそ一般家庭ではお目にかかれないほどの広いプールについては、「実はカナヅチなので(プールは)浸かっているだけ」と贅沢な使い道を明かすのだった。

収入源が豊富なセレブ・GACKT

「いくら物価の安いマレーシアとはいえ、これだけの豪邸に住むにはかなりの費用が必要です。近年、歌手として歌番組で活躍しているわけではないGACKTさんに対し、世間からはしばしば〝財源はなに?〟との疑問が聞こえてきます」(芸能ライター)

財源としてまず考えられるのがライブ収入。一般に、ライブはグッズが売れないと赤字などと言われているが…。

「GACKTのライブは席ごとに値段が分かれていて、ライブツアーでは、前方より10列目以内の席がなんと6万円という価格。ほか、3万円席などを多く用意しています。

ライブがもうからないのは、チケット代が1枚5000円程度だったらの話。GACKTのライブは通常の席でも1万円のため、チケットだけでも莫大な利益があるのは確実です」(音楽誌ライター)

また、個人事務所で作詞・作曲していることから、歌唱印税のみの歌手の収入とは比べ物にならないだろう。それに加えて…。

「過去には『輸出とか輸入とか…』と貿易関係にも手を出しているようなことをニオわせていました。さらに、19年に『直撃!シンソウ坂上SP』(フジテレビ系)に出演した際には、不動産業をやっていることも明かしていました」(同・ライター)

お金はあるところに集まる。

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