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小泉今日子が2月1日に所属していた大手芸能事務所から独立することを発表した。しかし、その際に自分の不倫についても公表したことで、波紋が広がっている。
「小泉は2015年から舞台演出やプロデュースをしており、その制作会社を芸能事務所にもするということです。その会社のホームページで独立を発表したのですが、そのことよりも、かねてより不倫関係を報じられていた俳優の豊原功補とのことに触れ、《報道されている通り恋愛関係でもあります》と明かしたのです。その後、豊原が離婚したと報じられたことについて《豊原氏にはご家庭があります》、《インターネットや雑誌などには既に離婚されているという誤った情報が流布されており》と豊原にはまだ妻子があることも明言しました。つまり、2015年から不倫を続けていることを発表したのです」(芸能プロダクション関係者)
その後、豊原も記者会見を開いた。
「豊原は報道陣の前で小泉との交際を認めた上で『妻とは3年近く別居』といい、『離婚協議はしていません』と発言しました。しかし、いまでも夫婦関係を続けている理由を最後まで明かさずに会見を打ち切っています」(スポーツ紙記者)
豊原の妻が離婚に応じなかったから?
小泉は豊原について“けじめ”として不倫を発表したのだという。しかし、なぜ芸能事務所から独立をするというタイミングで公表したのだろうか。
「一部では豊原の妻が離婚に応じないので、お互い“公開不倫”に踏み切ったという話もある。“けじめ”という耳障りのいい言葉を使って、略奪を宣言したのかもしれません」(同・記者)
不倫関係を自ら公表するという新しい形の“自己表現”だが、イメージダウンは免れないだろう。
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